海上自衛隊 ごえいかん 入港

VOLENDAM
4月上旬にオランダ船籍のフォーレンダム
VOLENDAM6万トンが佐世保に入港した
民間の水域で長さ200-300Mで喫水が10M位の岸壁を
整備して佐世保市が国際クルーズ船を呼び込んで
HISが呼応したみたい、私はたまたま長崎でこの船を
見たことがあるが、松ヶ枝岸壁でのベストポジションが
分からないから近くで大きいな~と見ただけだった。
折角なので佐世保駅からも近いし見に行ったが、駅の
港側に商業施設がありそこに結構フィリピン人が多いと
思ってたら、船客だった。しまかぜ が単独で倉島に
接岸しているので近くから全景を撮りに行ったりしてると
(倉島の対岸)、護衛艦に搭載してる作業艇が何隻も
立神桟橋から倉島の桟橋を行き来してた、特段気にせず
ちょうどVOLENDAMの出港の時間帯になるので
駅前に戻り、フェリーターミナルの4Fの展望所から
撮影なんかしてると米海軍輸送司令部の貨物弾薬補給艦
ウォーリーシラーが入港してきた、この艦は1週間スパン
で出入港を繰り返している。そっちも撮影したが
入船でそのまま接岸したから私にとって「美味しい」
シーンは撮れてない、大洋を高速航行中の軍艦が一番
美味しいんだろうがそれは豪華ヨットでも持ってないと
不可能だろうから絶対に無理。
でVOLENDAMも後進で離岸して出港したが
港の中央部で反転と言うより少し向きを変えて
出港して行った感じであまり美味しく無かったな
後進中にすこしずつ向きを変えてたみたい。

その途中で立神桟橋に海自のタグボートが向かうし
煙突から白煙を何隻か出すから、出港の気配がしてから
ここからがメインイベントになってしまった。

はるさめ が後進をかけて桟橋から離れて
反転して初めて 隣で さわぎり も出港していた
のが見えた。立神は基本的に入船だから出港時が美味しい
写真が撮れる、180度こちらが動かなくても見える。

その後は ちょうかい だったかな ちと残念なのが
天候が悪いのと逆光、そして みょうこう も出港して
4隻の出港シーンを撮影できてラッキー
カメラのバッテリーとメモリーが無くなりそうだった
バッテリーは充電器を持ち歩くから何とかなるし
モリースマホのを入れ替えるのが最終手段

今になって思うと作業艇の動きと出港は無関係じゃ
無かったんだろうな、タグボートの待機とか
レーダーの回転とかそんなのでしか出港の気配は
分からない、信号旗も動き出す寸前に揚げる艦もあるし
立神は見えない。入港もタグボートの待機場所で
立神か倉島かの違いが分かるようになった
これらは ブログじゃなく インスタグラムに掲載するから
そちらのお陰だな

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