アメリカ旅行 NYPD

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滅多に経験できない 経験 IN NYC 
本当は常に1人だけとは限らないが(いても自分の事しか記入しない)
 この時も 他にも同行者がいて仮にAとしよう Aと一緒にいた積りが
いつの間にかはぐれてしまった つまり迷子になったのです 広い館内 探しても
探してもいない「山での遭難」で動くとかえって捜索で見つかりにくくなると言うのは
「ワンコ」を使うと移動で匂いが留まらない、人間の場合は捜索チームと入れ違うとか
体力の消耗等々の理由があるんだけど 例え建物の場合でも一緒で(流石に救助犬は
出てこないが)行き違いが有るかも知れないから基本的には動かないのが鉄則なんだけど
そういう鉄則も知らないだろうし、困った事に私の英語は日常英会話程度で
あっちは全く出来ない、電話のかけ方も分からないだろう・・・・・・・・はぐれる事を
予想と言うか想定と言うか考えてなかった。
 
大型台風 台風8号が接近しているのに のん気に外遊して取止め帰国しなかった安陪首相と
同じレベルの呑気さだった、結果的に問題ないかもしれないがそれは結果論だ
もし被害が大きければ非難の誹りは免れない、しかも仮に被害がそこそこ大きくて政府の
対応が良ければ・・・・首相の指導が良かったわけでなく「いなくても日本は安全」
いや寧ろ「居ない方が日本は安全」と言う事になりかねない 東京都知事の某グラスストーン
が居なくなって外交摩擦が減ったのと同じでね
 
画像の順番間違えと同じ位私のブログの名物「脱線」してしまったが元に戻そう
 
閉館時間になって職員に誰か残ってないかと聞いても誰もいないという
若しかして先に帰った可能性も有りホテルに戻ることにした、しかし部屋にもいない
仕方ない 旅行保険で加入している会社に助けを求めたら「そういう対応はしない
保障が必要になったら支払いをするだけ」と下手糞な日本語で言われた
でホテルのフロントに助けを求めてみたらと言われたのでフロントに言ってみた
顔を合わせて色々伝えられるから電話よりスムーズだからね
メットに電話して聞いてくれたが保護している人はいないと言う
「警察に連絡してはどうか?」と言うから「お願いします」と頼む
 
 さてここからが(既に始っていたが)これから始る長い?物語の展開で殆どの人が
経験しない 経験したくても出来ない はなから経験したくも無い経験かな
警官が2人パトカーで到着して Aの 年齢 性別 髪の毛の色 目の色 肌の色
背格好(身長や体格) 着ている服の種類 色 等々を聞かれる 
これ等は行方不明者の特徴に必ず列挙して書いてるね(アメリカの新聞なんか)
 そして一緒に探すからポリスカー パトカーに同乗するように求められた
つまり「NYPD」パトカー乗車(NY市内管轄区域パトロール、分署で質問攻めホテル帰還
  ・・・・ETC)この文章のメインだ 期待を持たせておいてもっともっと書けるから
  というか既に気付いていると思うが長文だから 続きはお楽しみに
NY アメリカで警察のお世話になる大変さなんか旅行ガイドにも殆ど書いてないから
何かの役に立てば幸いだ?