唐津 じんつう 体験航海記 画像関係なし

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画像は揚陸艦 ジャーマンタウンの艦内 電気施設の部屋と思われ
 
関係者以外立ち入り禁止 感電の危険ありと書いてるみたい
 
2014/07/20(日)曇り 小晴れ
唐津  護衛艦 DE230 「じんつう」 体験航海
8時過ぎの路線バスにて佐世保駅に向かう、0902の鳥栖行きの普通に乗るのだが余裕を持って
到着してるので駅裏側に行って佐世保港を見てみたが特段撮影するほどでもなさそうな位
艦船が居なくて すかすか 因みに朝は倉島は 支援艦 あまくさ のみ 立神もあめクラス
ともう一隻居た程度  夜に見たときは倉島に3隻 後日みたらあめクラス2隻 
月クラス
1隻だった
米海軍は基本的に7月4日の独立記念日前後は 母港で過ごすらしい
あと年末も(緊張状態に無い時) その前後で大幅な整備改修などをするから全て接岸
駅の裏側から 国旗や国連旗も見えるのだな。折り返しの電車が到着する15分くらい前に
プラットフォームへ行って乗り込む、15分前だから車内はガラガラで好きな席に座る
そして発車前にはかなり席は埋まった模様、定時に動き早岐駅で進行方向が変わるから
転換クロスシートの背もたれを倒して進行方向を向く、同じ金を払うのなら少しでも楽にしたい
逆向きで走ると心地良いとは言い難い。電車は近郊車両と言うやつで転換クロスシート
外側がステンのシルバーと赤黒のポイントカラーの奴、○○系の番号までは知らない。
有田で乗り換えて松浦鉄道へ ここからは第三セクターレールバスと言うやつ
ボックスの四人掛け 転換クロスの1人掛け ロングシートと三種類の座席がある
晴れていれば国見岳が綺麗に見えるはずが まだ梅雨明けしてないので雲が掛かって
僅かながら降雨が窓に付く程度の小雨でイマイチの車窓です、ここも乗車時間は30分程度
で既に電車だけで1時間は乗車していた、到着して16分の乗換え時間で道路を一本挟んで
JRの筑肥線へ イエローのワンマンカーこれも車両の形式は知らないボックスシート
セミロングシートが混在する席でギリギリボックス(進行方向を見れる席)を確保して
車内にトイレはあったが駅のトイレで放物線を描きちょっと汗をかいていたのでエチケットで
デオドラントシートで拭いて戻る、車内はほぼ埋まって出発進行、久々に乗る車窓の景色は
松浦鉄道よりは晴れていて 沿線の田んぼの緑や山の緑も綺麗だった山というよりちょっとした丘
程度の裾野なんかを抜けていく、景色が良いので恥を忍んで先頭のお立ち台で写真を撮る
快晴ではなく曇っていたので光量が不足するのと雲に焦点が合わさると 白いのがターゲット
だとボケまくっていた それでもやや昇り勾配でディーゼル車両が踏ん張ってる時は
静止画像みたいに下りでスピードが出だすと流し撮りみたいにスピード感が出た画像も
撮れた。11時15分くらいかな終点の唐津に到着 そこで唐津市内の足の確保
これが「レンタル自転車」 しかも無料 唐津駅の右隣にある唐津市の観光施設なのかな?
アピアの1Fの土産物屋さんのレジに身分証(免許証)を見せて 住所や氏名連絡先
目的(行き先)なんかを書いて お借りする 普通のママチャリです ギア無しアシスト無し
無料で文句は言えません 。少し早いが昼食は駅の裏側にある シージャックで回るお寿司
廻らないお寿司の方が珍しく 寿司→廻るのが当たり前の感になってはいるかな 年代と
収入状況では、スシローみたいに端末で注文形式でもないので流れてるのを適当にチョイスする
味は普通 スシローみたいに飲み物のコップが小さくなかったので水とか注ぐ回数が少ないのは助かる
、セルフの所って結構コップが小さいんだよな~せめて水だけは普通にして欲しい
ビュッフェとかでジュースを少なく飲ませる為に小さいのは仕方ないかもしれないが・・・・
13時の受付には時間があるので唐津城へ向かう、入場して景色見たり甲冑が有るか知らんが
見たりする時間は無いので端から昭和製のコンクリート城を撮影した城の下には 早稲田の
中高一貫校があったのか(誘致のために土地の提供とか諸々の便宜を図った)とか佐賀には
既に実績のある私立の進学校があるのに不用とか問題にもなった 学校の規模が小さいのは
驚いた進学校だから部活なんかで甲子園は有りえないだろうが・・・
生徒数で稼がないというなら学費で稼ぐしかないからね、税金も投入されるが。
 それから目的地に向かう 妙見埠頭という場所 唐津の海の祭りの一環として行われてるが
シャトルバスが無い為(多分利用者が少ないから取りやめになってる 前は有った)
自転車で向かう事になったのだでもバスなんかであっと言う間に通り過ぎると分からない景色
も見えたり 停止している火力発電所を近くで撮影しながら向かうと近くには
丸大ハムの工場があったんだな、佐賀県と言えば→田舎 何も無い 
定期便なんか国策で付き合ってるANAが4往復と中国と韓国のLCC1便づつしか飛ばない
空港なんか作らなければ
オスプレイの配備も無かったのに役人と知事を筆頭に国会議員と佐賀の議員も馬鹿多い田んぼ
程度のイメージしかないが  意外と工場も多い 福岡の人口比とか日産 トヨタや北九州の
製鉄所みたいに巨大企業 世界的な物は少ないが 食品工場は案外多い。鳥栖は物流の拠点で
その関連で工場も有るしね 列車に乗ってきて護衛艦に乗艦するブログで空港まで話題にする
脱線振りも困ったもんだ。
 
1250分くらいに到着したが既に千客万来10~20人くらい日陰で待機、佐賀の地本の人は
準備は5分前にするが受付は時間厳守 1300に開始受け付け番号で3箇所に
ブースが分かれてるからすんなり進んで「トップバッター」で手荷物検査を済ませ
何のメリットも無いが「とっぷばったー」で乗艦する、先ずは上甲板を一周して撮影したが
曇ってるくせに逆光にはばっちりと言う感じで後方から前方は撮影しても難しい

次は体験航海でしか入れない操縦室や食堂へ操縦室も狭いんだな~でも乗組員はしっかり
説明してくれましたそれから早い者勝ちブリッジ艦橋へ今日は隊司令も乗艦しているそうで
狭いブリッジが益々ごった返す、一番上に上ってみれば「まだあったのか」露天艦橋で
双眼鏡に対空指揮要の射撃指揮装置なんかも健在 伝声管も健在だ 露天艦橋を設計者は
したくなかったが用兵側特に艦長経験者の声が大きく20年前位でも廃止されなかったらしい
プロペラ機でさえ目視では打ち落とせないのにジェット機を目視で・・・・・・輸送機と
ロシアみたいに民間機なら兎も角。(設計段階だから30年前くらいの思想だろうが)
もっとも見学するには絶好の位置ですが一時間くらい時間があったので遠方に見える
唐津城を撮影したり電側だったかな乗組員が1人居てサービス精神旺盛で色々説明していた
私もしっかりと双眼鏡を見たがデカイことでかいこと あれを一家に一台欲しいくらいだ
1425に出港用意となり 海自ではなくSSKのタグボート佐世保から唐津に回航して
支援していて二隻が接近してロープを渡し出港準備を始め ロープを巻き戻し
離岸していくこのときは勿論タグボートの力を借りないと難しい、一定距離を離れると
そこそこのスピードで後進を掛けそこでタグボートが右側から一隻押して反転して
出港する途中で右側に海水浴場があったがでっかい双眼鏡で見てもギャルはいなかった
家族連ればかり しかしそれより残念なのは天気が曇り気味で霞んで遠方が見えないし
カメラの焦点がぼけるぼける 陸地の虹ノ松原唐津城がやっと撮影できた程度
沖合いに出ると 77MM速射砲の旋回展示 丁度 レーダー射撃指揮装置の前に
いたから分かったのだが射撃指揮装置が動く時は意外とモーター音が擦るもんだな
その後はアスロックやCIWSもやったみたいだが 上下移動が一方通行で面倒だから
そっちは行かなかった、15時過ぎには反転して妙見埠頭へ戻る航海
姫島だったかなそれを目前にして 右側には福岡県の筑前市かな1番西側に面する市が
ぎりぎり霞んで見えるくらいだった、海上保安庁の巡視艇がWJで後部から水を噴出しながら
高速航行で出て行っていた、埠頭の防波堤付近でタグボートが待機していて併走してそして
着岸しだす入船だからすんなり 下艦するとき時間が掛かるからその前に艦橋を通って下に
降りておく幸い中間くらいだった1番遅くなっても文句は言えないな 
下艦して近くの駐車場に止めておいた「自転車」で唐津駅に戻る20~30分かな結構
かかりましたアピアに帰してきて夕食です 3Fにそこそこ美味しいレストランがあって
そこで1500円~3000円程度のご膳とか懐石とか料理があるのでそこで2700円の
イカの生き作り懐石を頂く ご飯 漬物 ワラビ 吸い物 イカシュウマイ 茶碗蒸し と
イカの刺身→げそは天麩羅 なんかあった
それを頂いて1842位の筑肥線で帰宅するが今日は花火もあがるので大量の浴衣姿の若い
女性がいるJK~JD OL位か 今年の流行というかトレンドの浴衣を着ている子は
来年も新調するのか・・・・でもその手の浴衣はチープ感が丸出しだな
さて30分ほど時間があるのですが駅構内でフリーワイファイが利用できるので
遠慮なく利用させてもらう そして時間が来たのでプラットフォームに上がり
乗車 混雑する方向と反対だからすかすか 景色はいいのだが曇りと日が傾いてきて
イマイチだったな、伊万里に到着して30分くらい乗換え待ち時間があるが列車が既に
到着して車内で休めるから寝てた、危うく乗り換える有田経由(安い早い)ではなく
佐世保行きの高く時間が掛かる直通に乗りそうだったが。松浦鉄道は完全に日が落ちて
1950分くらいの発車だったかな景色は見えなかった、有田に到着して乗換えは直のはずが
若干遅れている模様やっとで到着した電車はロングシートのみの都市間輸送
早岐駅では接続がギリギリのはずが送れて到着した分、乗換えの大村線佐世保行きが
待っていた ハウステンボスペイント車両だった日曜日で長崎まで出かけた人や
大村の私立高校の学生なんかが結構乗っていた、それから佐世保駅に到着して
市営バスがちょっと待ったら乗車できたが土日祝日で20時過ぎたら極端に本数が減るから
満員状態だった幸いにも自宅近くの下車するバス停で大量に下車するから問題なしだった