2015年3月2日(月)~5月30日


1F レストラン「アロマーズ」


ランチビュッフェ ~ローストビーフ&ポークとフルーツシャーベット~


シェフ自らが料理を仕上げる「シェフズステーション」では、


マスタードと香草パン粉を添えた定番のローストビーフと、バーベキューソースで食べるローストポークをご提供いたします。


また自分好みでカスタムできるシャーベットステーションも初登場です。


 


期 間  201532日(月)~530日(土) ※日曜日を除く


時 間  11:3014:30


内 容  Cold Selection


 


①/フィッシュムースのパンケーキ マリネサーモン添え マスタードマヨネーズソース


②/帆立貝のチーズ焼き


③/カツサンドウィッチ


④/ホタルイカのトマト煮 ケッパー添え


⑤/鯵のジンジャー煮とサツマイモムース


⑥/グリーンピースムース シェリービネガーハニーソース


⑦/ベジタブルカクテルオレンジ風味のドレッシング


⑧/チキンときのこのテリーヌ/ポークのバルサミコビネガー煮と林檎のテリーヌ


⑨/アスパラガスのグリル ナッツ添え 赤ワインビネガードレッシング


⑩/サラダ コンディメントとドレッシング


 


Soup


⑪/クラムチャウダー パルメザンチーズとクルトン添え


 


Hot Selection


 


⑫/ポークとポテトのフライ


⑬/魚のムースと鰆のオーブン焼き トマトソース


⑭/フジリパスタのほうれん草とサーモンのグラタン


⑮/チキンと野菜のブイヨン煮


⑯/カレーライス コンディメント添え


 


Carving Station


 


⑰/ローストビーフマスタードと香草パン粉)&ポーク(バーベキューソース)


ポテトと林檎のリヨネーズ風添え 粒マスタードソース


 


Japanese Selection


⑱/春のちらし寿司


⑲/鰆の揚げ出し


⑳/春キャベツと蒸し鶏の酢味噌掛け


21/山菜そば(温)


22/がんもどきの入った茶碗蒸し


 


Dessert


シャーベットとカットフルーツにお好みのソースをかけて


(ソース:チョコレート、ラズベリー、キャラメル)


23/ユズ


24/ライチ



26/カシス


 


27/パインクランブルタルト


28/ドライミックスフルーツムース


29/オレンジとアプリコットババロア


30/ストロベリーミニロール


31レアチーズケーキ


32抹茶フランボワーズムース


33ティラミス



35/チョコプチシューなど


36/ストロベリープチシュー


37/パイン メロン グレープフルーツ グレープ


■ 営業時間


朝食    6:3010:00


ランチ  11:3014:30


 


春メニューを食していないので慌てて福岡へ


ついでに今回の目的は「アーバンシティー福岡」の撮影とH&Mで洋服探し但し


いいのが無いなら買わない、ここ数回1135分くらいに到着して断られはしないが


遅くなったり待たされたり(それだけ利用者が多い)したので1125には到着して


スタンバイ、しかしこの日も大勢の予約客(団体 グループ 家族 )がいた模様


カップル程度の人数 客もいるがそこまで席を埋めないからね


たまたま新聞広告で見たが「旅行ツアーのコース」に組み込まれていたり


(昼食代だけでツアーならそこそこの出費を占めるので激安ツアーではない)


私と同じ日に来た団体はある会社の何か接待的な昼食だったみたい


詳しいことを書くと利用日とか諸々が分るからこれ以上は書かない


 


内 容   ColdSelection


 


①/フィッシュムースのパンケーキ マリネサーモン添え マスタードマヨネーズソース


 


昔ホットケーキ今パンケーキ デザートというかあの甘いパンケーキを想像すると裏切られる


なんというのかな食感は寧ろミニオムレツみたいな感じ泡泡しているかな


その上に小さなサーモンマリネをのっけフライドの何かのスティックを立て僅かにマスタード


 


②/帆立貝のチーズ焼き


ホタテにオリーブオイルを塗し溶けるチーズをのせオーブンで焼いたみたい


比較的大きいホタテで東京なんかだと1個数百円しても不思議ではない


新鮮な魚介類に恵まれた九州だがホタテもそうそう食べないかな


貝柱も内臓に当たる部分もエンガワも美味しかった


 


③/カツサンドウィッチ


敵に勝つ 受験に勝つ 縁起を担ぐ時に食べた人がいたらしいとんかつをホットサンドで


頂く多分普通のパンを14程度の大きさにカット、前から書いているけど


ここのサンドイッチは人気メニューで基本的に品切れ気味だ 直ぐに持ってくるけど


パンも美味しいし好きだけどチョット食べにくいかったかなナイフとフォークでは


手づかみなら簡単だが少し勇気がいる。


ホットサンドを焼くアミアミの模様入りフライパンで焼いたみたい


別の何処かのホテルかモーテルで自分でホットサンドを焼いて作るコーナーがあって


気に入って焼きまくり食いまくったのを思い出した→グランコート名古屋の朝食と


どっかの朝食


 


 


④/ホタルイカのトマト煮 ケッパー添え


時々というか必ず出てくるのが「ミニシャンパングラス」みたいなガラス器に入った


料理、今回はホタルイカをトマトで煮込んでいたらしいが赤くなったイカ


トマトも入っていたのでカモフラージュされて美見分けが難しかった


グリーンピースが添えられていた 


 


⑤/鯵のジンジャー煮とサツマイモムース


普通のムースはガラス器に入ってるけどこれはテリーヌみたいな形だったと思う


私の勘違いかな サツマイモがメインで僅かに鯵が入っていた


因みに口語英語では「黄色ネコ」もジンジャーと表現する


トラネコは日本も英語も同じ表現 タイガーキャットだ


 


 


⑥/グリーンピースムース シェリービネガーハニーソース


これは縦型の普通のミニグラスに入ってるタイプの料理(大概 上記のシャンパン型と2種出る)


ムースは口当たりも滑らかで美味しいグリーンピースをミックスしてる


緑色になっててビネガーで味付けしているから豆の甘みとビネガーの酸味が


「ご入場」してきたがこのムースの食感の絶妙さと甘酸っぱさは病みつきになりそ


 


 


⑦/ベジタブルカクテルオレンジ風味のドレッシング


早い話がサラダだ緑豆やコーンにトマトとじゃがにボイルドエッグが入っていた


カット野菜のサラダよりこういうサラダの方が好きだな


 


⑧/チキンときのこのテリーヌ


色々なテリーヌがあったけど 一番ノーマルというか普通にお目にかかるタイプの


テリーヌでした完全にすり潰されていて柔らかなチキンでちょっとした肉料理みたいな感じ


味もいいし何よりナイフとフォークで簡単に食べやすいというのがポイント


やはり女性のメークみたいに崩れやすいのは遠慮したい


 


⑨/ポークのバルサミコビネガー煮と林檎のテリーヌ


テリーヌというよりゼリー、ゼリー煮 今風ならジュレっぽい感じのメニュー


少し思い出ポロポロで崩れやすいビネガーの酸味が効いて美味しい


リンゴは気付かなかった


 


⑩/アスパラガスのグリル ナッツ添え 赤ワインビネガードレッシング


グリーンアスパラガスを焼いたあと 多分氷水で冷却していたみたい


福島の原子炉は冷却が上手くいってないみたいだが、こちらの冷却は美味くいった


春だがナッツを添えていたのでリターンせずに酸味とトロミがあるドレッシングで


頂くドレッシングも美味しかった


 


⑪/サラダ コンディメントとドレッシング


カット野菜のサラダコーナー ボイルコーン以外は生だった気がする


レタス 人参 オニオン 等々 カット野菜も食べにくいから量は取ってない


 


Soup


⑫/クラムチャウダー パルメザンチーズとクルトン添え


世界3大スープに入らないが個人的には「トマトスープ」「パンプキンスープ」「クラムチャウダー


これが好きなスープでその一角を占めるだけあって 味付け 具材(アサリや玉葱人参など)も


秀逸で多分だがここを利用していて初めてスープに クルトン チーズ と添えられた


 


Hot Selection


⑬/ポークとポテトのフライ


野球でピッチャーがやっていけないのは「ボーク」で、この料理は「ポーク」


多分九州産の豚を利用しているのだろう運送コストとか考えるとね、


余計な文章中で手短に説明するとコロッケです、普通のコロッケと違うのはミンチ肉ではなく


薄切りの肉でポテトを包みそれでフライドしている大きさも普通のコロッケを


1/8-1/10程度のかなり小さめの大きさにしていた世の中にコロッケが嫌いな人は


あまりいないと思うが、好きなメニューというのを差し引いても美味しい。


 


⑭/魚のムースと鰆のオーブン焼きトマトソース


鰆はまさしく春の魚と書くがその白身魚の上にムースを乗せ 若しかしたらチーズものっけ


焦げ目を軽くつけトマトソースの中で泳がせて提供していたと思う ムースとチーズを勘違いして


食べていたムースの泡泡の食感と鰆の歯応えの有る食感のアンサンブルが効いてました


 


⑮/フジリパスタのほうれん草とサーモンのグラタン


フジリパスタはあの「ヨリヨリ」巻いているショートパスタ、ホウレン草は申し訳程度で


サーモンが少し入っていたかな、グラタンソースの甘さが絶妙です出来れば焦げ目がつく位


クソ熱いのを食べたかったが湯煎で保温だから暖かい程度 見た目を度外視して焼いた器で


直接提供しても美味しかったかも(飽くまでも個人的な感想)


 


⑯/チキンと野菜のブイヨン煮


澄まし系のスープで味付けした肉と野菜 チキンはトロトロに煮込まれ玉葱と人参


ジャガイモがあったかな そしてここで久しぶりに見たウインナーも入っていた


これがまた丁度いい塩味と硬さが絶妙です 全体的に塩味がきつくなる傾向が出てしまうな


 


 


⑰/カレーライス コンディメント添え


あまりにも美味しくて大き目の皿だと大量の御飯とカレーを盛ってしまい満腹になり


別腹を圧迫しかねないのでカレー専用の皿を小さなサラダ若しくはスープ入り料理などを


盛る皿に入れて食べる、普段はゆっくり食べるから味わえるのだが時間制限が平日の利用に


関らずあったので急いで喰ってしまい 美味しいのは美味しいのだが 何時もの辛味


→甘みとか感じにくかった


 


Carving Station


⑱/ローストビーフマスタードと香草パン粉)&ポーク(バーベキューソース)


ポテトと林檎のリヨネーズ風添え 粒マスタードソース


 


今までは小さく切ったローストビーフを二枚ほど女性シェフが切り分けてくれていたが


今回は何時もよりは少し大きめに2枚も切り分けてくれたからサービスが良くなったと


「小さい事に幸せを見つける」タイプを存分に発揮していたら ローストビーフ


ローストポークだったのか、後日メニューを振り返ってこのように文章を認めていて


初めて気付いた そういえばローストポークは脂身のとろりとした食感と甘みが有った


例えて言うと高級ハムみたいな感じ(スモークとは違うんだろうが)


ビーフも何時もより大きい分食べ応えがあったけど正直有難みが・・・・・・・


 


 


Japanese Selection


⑲/春のちらし寿司


細かく刻んだ人参と少し大きめの海老ちゃんタコちゃんなんかを混ぜて錦糸卵を上から投入


酢メシがどちらかというと甘く味付けてあったかな 最近こういうちらし寿司も甘いのが増えた


美味しいのだがもう少しもう少し甘みをセーブしてよかたかも


 


⑳/鰆の揚げ出し


鰆のフライというか揚物か 衣は殆どついておらずしょうゆ系のたれで味付け


ちょっと塩味が効いてたかな鰆はそういえば今年初めてだったかも


 


21/春キャベツと蒸し鶏の酢味噌掛け


コールスローキャベツをザクザク ざく切りで大きめに刻んで完全に解したチキンと


混ぜて甘酸っぱい味に仕上げていた てっきりシーチキンかと見間違えた