松本人志をぶった切るそのⅠ
邦画で今最も冷たい監督といえば彼を置いて右に出る者はいない 冷たいとはクール
スタイリッシュの冷たいではなく ヒット=ホット とすれば ヒットには程遠い監督
所詮とは言わないがやはりお笑い芸人で監督までの才能が無いのが分るようなもんだが
クリントイーストウッドやベンアフレックだったかな俳優から監督に転じ
オスカーまで獲得した才能の持ち主とは雲泥の差であり月とすっぽん以上であり
最高と最低の監督の差がある。
いまもテレビをやっているが面白いのは何も無い
もう一つ何時もの「安保法案」ネタだ
彼は賛成らしいから「デモ参加者批判」「反対派批判」をしているのだが
法案賛成者の決まり文句「対案を提出しろ」 確かに屁理屈としては筋が通っているが
自民党が野党時代に必ずしも対案を提出していない中でこの時ばかり対案を提出しろと
言っても説得力にかける点がある----1つ目のがっくり意見
与党には役所が懇切丁寧に説明し必要書類や資料を揃えてくれるのに比べ
野党となると役所も対応はするが例えば与党は局長課長クラスなのに野党は係長ヒラとか
明らかにランクダウンの対応をしているうえに「資料を隠す」
例え話としては刑事裁判で被告人の有罪の立証責任を負うのは起訴した検察側にあり
弁護士に「無罪の立証をしろ」と迫っているようなもんだ
(検事と言う国家権力 捜査能力がある側と 個人に近い弁護士での対応では差がある)
有罪と言う証拠を出せないなら無罪になる訳で「無罪の立証責任は負わない」
自分達が法案を提出して「審査してください」とお願いする立場にあるのに
相手側に「反対するなら対案を出せ」というのは乱暴
「丁寧に丁寧に丁寧に説明する」というのは何時もの口から出任せで
責任放棄の発言なんでしょか?そしてそれを賛成側が認めているような意見になる
------2つ目のがっくり意見
対案?何故外交努力を全くしないのでしょうか?こだまでしょうか?
これが対案です---3つ目
そりゃ靖国参拝やら侵略を認めないとか中国を激怒させるような言動ばかりしていたら
文句を言えない。日本が大国(であったというのが正しい認識)というプライドがあるなら
「やりたい事を我慢して やりたくないことも率先して行う」これが大国の義務で
中国と韓国はこの対応で国際的に評価された事は日本ではあまり報道してないから