茨城などの水害 ⑧
流石ネトウヨ2つほど間違えていること
ネトウヨの間違えている主張
<オスプレイが有れば災害時でも性能を発揮させ救助で躍する>
しかも離着陸時のダウンウォッシュみたいな風圧は凄まじい
今回の映像や画像をみて オスプレイが活躍する余地を見出せたか?
結局は<機体数 数量>が大事なんだが 殆どがレスキューヘリで
ホイストがないと救助できない状況みたいだったし
メディックみたいな救助者がいないと吊り上げも出来ないかもしれないので
機体数を揃えるだけでは難しい面もありそうだ
災害に備えるなら重機やレスキューチームを増やすしかないんだが
序だから日本はコンバットレスキューがいないのでそれも
養成しないとね 仮に侵攻されたら墜落地点が敵が優勢な地域という
事も有り得るんだが-----絶対に有り得ないとか暢気に言う暇有るならこういう事を
改善していかないと。
オスプレイが有れば確かに災害時に有効な事もいずれ起こるかもしれない
しかしあくまでも例外中の例外で、今回も本当に必要なのは中型ヘリで十分
機体の絶対数を増やしたほうが遥かに有効だと思うがね
(ホイストが無くとも着陸して救助したアピタみたいな場合も有り得る)
救助者の半数以上は確かに自衛隊が救出しているが
「警察 消防 海保 防災ヘリ」も活躍しております 救出作業にあたった全ての
関係者に感謝するべきだと思う
”一部分だけを抜き出して” ”偏向して”捉え発言している
こういう災害が発生したというコメントをしていた人がいたが
全国津々浦々 全ての河川を堤防で防ぐ事は不可能で仮に工事を完璧にしても
別の所では山崩れとか津波とか自然災害は「予想外の所」で「物理的に弱い所」
に押し寄せてくる、防波堤も全国で100年200年に一度の津波に耐える
ものを作ることは不可能で、「三十六計逃げるに如かず」これに勝るものは無い
(これは兵法の言葉だが)
寧ろ気象庁やメディア そして役所の避難の呼びかけとか
個人での意識とかソフト面での見直しが有効かなと思える、それでも無理な場合や
弱者が避難しきれないだろうと思える場合に公共事業だ
<防災より減災>だ