洪水被害 ゴースト行方不明者15名 十三
あの市と市長にはクレームが行っただろうな、ネット正義という聞き慣れ無かった
言葉が”市民権”を得つつあるみたいだ。
多分ネトウヨはあの市(職員等)と市長に憎悪を向けただろう
たしかに避難命令を出すのが遅かったり一部には出さなかったり
安否確認が不十分で警察消防自衛隊員に「空振りを強いた」事実は否定できない
以下一般論として
「人口規模が同程度の市町村レベルだったら目糞鼻糞の対応だった可能性が高い」
1年ほど前の広島市の水害でも避難命令を出すのが遅れたとかあったから
大都市でも可能性はある
気象庁の警報が県単位でしか発令できなかったんじゃないかな?
もう少し小さく区分けする事も出来るだろう、詳細で正確な気象予報なんか不可能だから
「空振りを恐れず」「外れた場合の批判を恐れず」避難命令を出すしかない
<テレビを見ている場合ではありません!!>とかね
安否確認も難しいな プライバシーに関るが前もって名簿がないと
地元住民の確認は出来ないだろう 職場や学校はあるけどそこに属さない人
が漏れる。行政や国家がプライバシーに踏み込む事は遠慮して欲しいがこれは
安全の為やらその後の対応を考えると仕方ないんじゃないか
見出せるからマイナンバーで何とかしてくれ
<この道しかない>と突き進もうとしたくせ世論の反発で先行きが怪しくなり
ゲリゾウ親分が引っくり返して ”ご聖断”とまたヨイショするいい機会だ
安否確認とは少し違うが第二次大戦中の 一般市民の犠牲者でも
日本の場合は基本的に”調べない” ”調べられない” ”調べる気もない”のが
当時の行政や軍部だったが ドイツはなんと<検死>までやっていた遺体すらあり
(相当簡易だったろうが) 犠牲者数も比較的正確に調査している
日本は軍人でもいい加減だったんだから 一般市民など考えてもなかっただろう。
道路も橋も問題なく通常通りに走れる計画を立てて安心してる国だし
(自力で動けない人のバスも運転手を確保してないとか--運転手に強制は出来ない
放射線タップリの危険地帯に飛び込めと----文句あるなら賛成者が免許を取りボランティアで何時でも参加する準備するべきだと思うが)