内閣改造やら 1億総活躍やら 三十八


内閣改造やら 1億総活躍やら 三十八


 


 その裏では電通が「出来レースで」プロデュースして政策を


演出していない事を願うしかないみたいだ。誰がなろうと阿倍野ミックスの


失敗を取り繕う事と失敗をカバーする事は不可能であり、目玉人事なんて


支持率とか国民受けを狙ってる事が既に間違いである事も気付いてない。


 


 


最悪は保守ババア年齢の割にスカートの丈が短すぎて気持ち悪いと誰も


指摘できなくなってそれこそ裸の女王様になりかけてる稲田をゲリゾウがお気に入り


と言う理由で取り立てるなんて・・・実力やら人望やら実績なら兎も角


 こういう事をしているそして誰も何とも思ってない時点で如何に日本の政治が


低レベルか示す情けない事例だ(前にも書いたけど 好き嫌いで未来の総理を


決めるなんて・・・・・・)


入閣は無かったが本人も実力を過大評価しているしそこに気付いてない


ゲリゾウが気に入っているから回りもチヤホヤするし


メディアも「初の女性首相」候補とかヨイショしまくる


メディアもメディアで貶せとは言わないが客観評価と客観報道しろよ


現代ビジネスというサイトの浮かれ振りは反吐が出るくらい気持ち悪かった


 


 


 1億総活躍なんて---遅かれ早かれ8000万人に人口は減るのですが


阿倍野ミックスの三本目の吹き矢が「経済成長率3%維持できればGDP600兆円」


とか「介護離職ゼロ」とか 高校生でも分かる計算式を示すだけでその実行手段を


示さずスローガンが経済政策になってたり 年次有給休暇すら取れてないのに


ましてや育児休業も中小企業だと取得は不可能に近いとか 流石実態を知らない


議員連中や役人連中が言うだけ有って実体とかけ離れた事を


恥ずかしげも無く披露する。


 


 マーケットも期待ハズレだから遠慮なく株化下落で歓迎してくれた


何度も言うけど「手段と目的の混同」だ


日経平均株価」は飽くまでも経済を上向かせる手段の一つに過ぎず


そのまた指標の1つなのに「平均株価を上げるために何を言うか実行するか」に


拘泥している。


 


 様々な規制緩和や経済政策で企業業績が向上して株価が上昇してるのではなく


初めに株価ありきでの政策をしていて「景気が良くなった」とか言ってる


 


 阿倍野ミックスも殆ど言及しなくなり 地方創生 地方再生も消滅気味


失敗と認めたようなものだ 国内紙では3K 読売以外は殆ど指摘している事実で


海外紙はとっくの昔から指摘している


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