一億総活躍大臣 四十八




一億総活躍大臣 四十八


加藤大臣かな 知ってる人 気付いていたひとは気付いたと思うが


金魚の糞でゲリゾウが会見する時は必ず後ろに立ってカメラに収まらないと


気がすまない上に「虎の衣を借りた狐」で威張りまくり人望も無く嫌われてたらしい


 


しかしそこは「お友達優先内閣」 実績は無くとも特命大臣には簡単になれる


石破さんも 地方創生大臣と言っても就任して何一つ実績も改革も出してないしね


もっともこれは重用するのではなくある意味左遷に近い状態らしい


 


ゲリゾウも首相時代には絶大な権力を誇るが次の総理が生まれたら


次の総理が好き放題にやるわけでゲリゾウの思惑は通らなくなる


 


NO三十八でも書いたが 裸の王様って何時の時代の誰の寓話か忘れたが


古代中世から人間の権力者への心理 媚と 悪癖と言うのを鋭く指摘していて


絶対的権力者には嫌われたくないから都合の悪い情報を伝えない


相手が欲しがる情報に<加工 細工>済みで伝達する


異議を唱えるものは上も下も排除する→益々情報が偏る


 月例経済報告とか政府が発表する経済数値が典型的だ


もう「経済成長」とか「好景気」と浮かれている数字でないのが多数あるのに


決して認めない。


 


経営が悪化する悪化した企業で必ずといっていいほど見受けられる


兆候で国家でもこれを遣らかしたのが 第二次大戦のドイツと日本だ


日本は未だ大本営発表を垂れ流し戦後レジームどころか


戦中のままだ


 


そして 韓国中国と北朝鮮も似たり寄ったりだ 日本だけ優れていると思ったら


大間違い加藤大臣を貶すつもりがかなり拡大してしまった