疑わしきは 五十八
被告人の不利益に これが日本の法曹界 検察裁判所の精神みたいだ
大阪で20年前くらいにあった失火/放火で逮捕起訴された2人が釈放された
あれは逮捕当時から放火にしては不自然な点が多々あって冤罪の可能性も
指摘されていたそうだ。(保険金を疑う者--ネトウヨ--がいるがそうなると
子供に保険を掛けていて子供が死亡したら全て疑う必要があるぞ)
これに限らず帝銀事件も冤罪の可能性が非常に高く
死刑の執行が為されなかった---再審請求か忘れたがそれもしていたのかな
時々小さく取り上げられるのか「痴漢でっち上げ---被害女性が大嘘」とか
「痴漢冤罪---誤認逮捕」これは仮に無罪判決が出ても一生が狂うそうだ
これらの犠牲者は常に「弱い立場のもの」に限定され
初の女性総理大臣と持て囃され税金を投入して親族の店で子供服やら買っていたり
高級品を物色していたり政治資金の収支が全く合致しなかった小渕優子とか
安保反対デモを行なうものは利己的だと言いながら詐欺を行なって
それ以上に利己的だった武藤議員みたいな権力者になると途端に
警察検察も慎重になる(擁護した奴惨め)
こちらには「疑わしきは国会議員の利益に」を適用する