日銀 物価上昇率未達成 六十一
これに限らず阿倍野ミックス絡みの経済政策に関してはもうドン詰まり行き止まり
改善傾向にあるのは「大企業」「金持ち」に関る事ばかりで中小企業 低所得者層 庶民という
大多数を占める国民などについては恩恵も何も無い数値が多い気がする
(訪日外国人数が増えたといってるがあれも中間層~高額所得者だ)
企業は利益を従業員に還元せよとか言ってる財務大臣の足元
麻生グループが率先して行なってないとかジョークか?
3K系列の記事で「賃金の上昇率が物価上昇率に追いつかないのは、雇用者の多くが
非正規労働者で賃金上昇の数値は出てこない<しかし大企業の正社員はちゃんと
どうやったらクレージーな記事を書けるのか?と呆れてしまう
その恩恵を受ける大企業の正社員は日本の雇用者の確か2~3%にか為らないのですが
それらの人がジャブジャブ湯水の如く浪費したりして「トリクルダウン」が
あったら未だしもリフレ論の経済政策はほぼ失敗してる
しかし日銀黒田総裁は 失敗しても失敗しても同じ手法の経済政策
金融緩和ばかりしかしない(それ以外に何も出来ない)
就任の会見で2年後に物価上昇率2%達成できないなら辞職するという
大啖呵を切ったのをすっかり忘れてだ
達成年度を後ろ倒しにしまくって恥ずかしくないのか
辞表を懐に忍ばせて仕事をすると大見得を張って未達成でも
居座って。
海外紙の報道は殆どが「阿倍野ミックス後退 失敗」の烙印を押されてるけど
日本の報道特にテレビじゃ絶対に指摘しない、単にその悪い数値を小さく報道する程度。
ゲリゾウもその辺りは心得ているのか「岩盤規制改革・緩和」とか言わなくなった
国民の反発が大きい事での改革をやらないと経済成長や財政改革は不可能
(年金の大幅削減や移民の受け入れ等々)
<楽天社長は嬉しいがどれだけ日本の経済成長に寄与するか?>
物凄い疑問があることはすんなり通ったのと、献金やら個人的な付き合いとか
そういうのも無関係ではない
(潤う企業にファンケルがあるが社長か会長と親密らしい)
この関連で結局は打ち砕かれたが大学入試改革で英語の評価で外部試験
TOIECだったかFULだったか導入を検討したがあれは当時の下村大臣と
親密だったとか所詮その程度の改革であって、国家国民を考えてない
新国立競技場では金額やデザインが問題になったが受注した建設会社(JV)
が大成建設である事これもゲリゾウとの緊密ぶりが知られている
脱却してないんだけど
大卒新入社員採用に関する採用活動の時期にしてもゲリゾウが命令したが
企業学生の混乱が余りにも酷く反発をくらいあっけなく修正を余儀なくされ
来年はまた就職活動の時期がずれるとか、流石「おぼっちゃま」で個人の才能ではなく
家柄採用だけあって何ら実態を知らない。