個人的信頼関係で ロシアとトルコを取り持てば?壱百七




個人的信頼関係で ロシアとトルコを取り持てば?壱百七


ゲリゾウの対ロシア政策やプーチンとの会談などで漏れなくセットで付いてくる言葉


プーチン大統領とは個人的信頼関係がある」メディアもしきりに礼賛して


この魔法の言葉を愛用するから、トルコ軍のロシアスホーイ24撃墜に関して


陰険な関係に陥ってしまい対ISという共同歩調も崩れかねない事態だ、


いまこそその「個人的信頼関係」を発揮してロシアと親日国のトルコエルドアラ


大統領を仲裁したらどうだ?「個人的信頼関係」があるんでしょう?


 


メディアに吹聴するほどの関係ではあるが交渉には全く役立たず程度の関係かな?


太平洋戦争末期にアメリカ側との和平交渉に当時のソ連を仲介に工作をしていた


そうだ、高官レベルで日本は本気でソ連を信頼して縋っていてそして


8/10日位かな攻め込まれた、そういうソ連ロシアの狡猾さを多分学んで無いんだろう


侵略戦争ではなく悪い戦争ではない高尚な戦争だった」と勘違いしてる御仁と側近達だ


都合の悪い事は認めたくないから都合の悪い事は学ばないか覚えない。


 


あの魔法の言葉「個人的信頼関係」を言えば言うほど「国際情勢」に疎い


甘い認識しかない外交下手の首相や自民党と曝け出すだけだから


外交成果が無い場合に使うべきでは無いと思うのだが。


 


成果が無いのに「個人的信頼関係」が有るということは事実誤認誤解錯誤の可能性が高い


しかも普通は「私は彼と親友です」なんて自分から言わない吹聴しない


相手が「彼は私の親友です」と言うならそれは親友だろう。


リップサービスと本心を区別する能力があるか疑問。


都合の良い時(例えば友人が芥川賞を受賞したとか宝くじ高額当選とか)に


友人として名乗り出て振る舞い自慢するなら誰でも出来るし最低の人間の部類だろう


しかし真の友人なら相手が本当に困っている時(犯罪加害者とか貧乏のどん底とか)に


手を差し伸べない差し伸べきれないのに「個人的信頼関係」があるか疑問だ


 


昔のソ連の指導者が当時のアメリカ大統領を評した印象深い言葉がある


「彼の政治家としての能力はアメリカ国民が判断すべき事だ、


 しかし1人の父親として安心して自分の子供の預ける事ができる」


--祖父として孫--だった?こういう趣旨のコメントを残した


 


プーチンがゲリゾウをこの様に評価しているコメントを私が知らなかったら


国際情勢に詳しいネトウヨの皆様申し訳ない。自分が言ってるのに相手が


言ってなく吹聴する馬鹿はいない(片思い)