☆正しいスパークリングワインの購入の仕方 百三十六




☆正しいスパークリングワインの購入の仕方 百三十六


 


言うまでも無く家計に一番負担がかからない方法は


「絶対に必要なものでない限り購入しない」、購入しようと思ったら


中世から存在する言葉「何かを強く欲する前に現に其れを所有する人が


幸福であるか確認する必要がある」を頭の中で反芻する事だと思う。


 


<クリスマスには欠かせない><正月には欠かせない>と言う人は別だが


<安く飲めれば全く関知しない>という御仁であれば


1月11日の連休以降は大概のスーパー等では値下げする、


大量に仕入れてもやはり<中流層>の嗜好は激変しない


ボジョレーヌーボーが本家フランスより日本が世界最大の消費地と言うのも


世界が驚く日本だがあれも年末から殆ど値段が下がる。


(新酒ではなくなる気がしないでもない)


節分の恵方巻きとは違うが一種の季節限定の飲食物だな


(消費傾向がこの手の季節的イベント”ハロウィン” ”サマフェス”


みたいなのに惑わされてるらしい、今の季節だけ今日だけ特別 みたいに)


ワインを多少なりとも日本人に浸透させたと言う事は


「世界が絶賛フランスワイン」「外国人絶賛フランスワイン」なんだろう。


 


店にもよるが20-30%OFFになるから保管する場所があれば


お買い得だ(梅雨以降の室温保管は厳しい冷蔵庫に余裕が有れば別)


 


もっとも私は買ってすぐ飲む派だから問題ない。