沖縄へのUSJ進出断念 百九十一
こんなの普通に考えたら進出する方が経営陣はクレージーであり
進出しないのが当然だったと思う。
(日本に2つのUSJが不要と立地条件--沖縄や周辺の人口規模)
不思議なのは何故か官邸主導的なイメージでUSJの誘致の話が
進められニュースにもなっていた(官房長官主導か?)
またまたメンツを潰され苦虫を噛み潰している事だろう
だからこういう事は「完了して手柄として発表する」べきで
解決するように大々的に発表しておいて
拉致問題は振り出しどころかマイナスに戻ってる気がする
慰安婦は結局は10億円を出すと決めただけで
進展はしてない。
(決定したのは”話を進める”という決定であり
完全解決後の成果発表ではない)
説明は必要だから国会なりぶら下がりなりで
小さく扱うようにすればいいものを
「記者会見をして大々的に発表」するアホ。
官房長官がUSJ関連で訪問したりしたのも
一種のパフォーマンスだったそうだが
その成果が「進出断念」。
100%成功だけで失敗をしない人間と政治家はいないが
自民党に関しては多くのメディアはネガティブニュースは
「公平性」を忖度して報道しない。
記者会見での厳しい指摘厳しい質問なんか殆どないし
仮にゲリゾウを批判する質問でもしたら
ネットでは「教祖様を批判する悪魔」「異教徒」と
凄まじい魔女狩りが待ち受けている。
自民党でバッシングされたのは不倫議員程度で
利己的詐欺師は「無罪放免」に近い扱いだった。
沖縄がらみでここに書くけど「合成ドラッグ」名の元アイドル
<シングルマザー>が推薦の理由だったそうだが
事実婚で実際は結婚してるも同然(日本の旧態依然とした
自民党の調査能力も所詮その程度で
元々は「知名度優先」でシングルマザーやら手話は後付の理由に過ぎず
ここでもその選挙手法の拙さが露呈している。
幾ら男性が過去に未成年から性的搾取をさせていたからと言って
同罪とは言わないが「女性の活躍する社会」とか言う自民党が・・・・・