☆☆☆☆
エクステンデッドエディション
製作:コンスタンティンフィルム
パッケージに時々製作会社も明記している場合がある、発売販売会社でもある程度の傾向があるが(オカルト、アクション等)やはり製作会社ではその会社のスタンスとかがはっきり出る
(例えばディズニーとかドリームワークス)。
この“コンスタンティンフィルム”はドイツ発の大ヒット映画
“コンスタンティンフィルム”の場合ドイツの歴史上の事や人物等が題材としては多く、しかも秀作が多い。でも不思議なことにあの
“バイオハザード”の撮影か製作にも(スポンサーかも)参加しているんだな。そしてこの作品ではドイツ映画界の俳優や女優
の多くが出演して見なかったのは2~3人くらいだ
有名なジョークでヒトラーが占いをしてもらっていると占い師が
「あなたが死亡する日はユダヤ人の祝日になります」と言ったので
「一体いつ死ぬのだ?」と聞くと
「いつであろうとあなたが死亡する日はユダヤ人が祝います」
以上本題とは離れた話題から始まった
ストーリーが始る前に、ある70代~80代くらいの
女性のインタビューが流れる
この映画の準主役であるヒトラーの秘書を勤めた
女性(本人)の“反省の弁”である
PS 前回のミレニアムで主演女優に近い 「ノオミラパス」で
2016年公開の「キャロル」これはケイトブランシェットとの
ダブルキャストと言う位置づけか助演女優か分からないが
(まだ見てない)映画評論を読む限り作品も高く評価され、
彼女も相当高く評価されている。
(欧米紙の多くは”貶すのがマナー”みたいに高いか低いかの両極端の
紹介や評価が多い)
この作品も相当長くなるので(荒筋ばかりで感想は殆ど無い)
またまた分割する