☆オリンピックのゴタゴタ 二百十九
世界が驚く日本 凄いですね 世界が絶賛 愛される日本 世界に誇る技術等々が
泣いてしまうような失態<聖火台の設置場所を忘れてた>
マラソンの選考問題(特に女子)での不透明性やフクシさんだったか
出るの出ないでくれだとか、常にとは言わないが業績の悪い企業では
内紛だとか不祥事だとか珍しくない。
不祥事から業績悪化する場合も有り順番は鶏と卵に似た関係でもある
オリンピック委員会や陸連は企業ではないが組織と言う面で捉えると
何ら変わりは無い訳で、メダル至上主義に走るのは致し方ない部分はあるが
だからこそ「選手誰しもが納得できる選考基準」だとか選考方法などを
導入しないと何時までたってもメダルの獲得が厳しい状態が続く。
(国民の納得も大事だが選手のモチベーションがより重要)
最低でも金とか抜かして銀を持ち帰り恥ずかしげも無く国会議員になるとか
その時その大会の可能性も大事だが次の大会をも視野に入れるとか出来てない。
何処の国でもトラブルはあるが他国の失態を嘲笑う記事を平気で
掲載するし足元の日本でも同じ事態が起こってる事に気付かず
喜んで読む奴とセットで狂っている。
少なくとも「世界が驚く日本 凄いですね 世界が絶賛」と
”一部を切り取って”勘違いした内容とかは改めるべきだな。
選手がエコノミークラスで窮屈な席で役員がビジネスクラスで
(選手が窮屈でコンディションが保てないのもあるが、
かような旧態依然とした悪癖を改革できない組織に未来はない)