曾野綾子のコラムが酷い二百三十七




 曾野綾子のコラムが酷い二百三十七


 


3K新聞3/13(日曜日)のコラム「小さな親切大きなお世話」で広島の


<万引き記録ミス殺人的自殺>を取り上げなんと「表現力の低下で意思表示が出来てない」


「万引きを本当にしていないならきっぱりと否定すべきだった」と


亡くなった生徒を批判している。


 


死者への冒涜も酷いし「被害者バッシング」を幾ら発行部数が一部の地方紙より


少ない3K新聞とは言え<自称全国紙>で自民党プロパガンダ紙が


<大人 学校>VS<一生徒>の弱い者イジメでの弱者批判している。


 


だとすると例えば冤罪事件で刑務所に入れられた人も


(疑わしきは被告人の利益に程度ではなく明らかな冤罪)


警察検察裁判官は全く悪くないのか?


 


恐らくだけど亡くなった生徒は成績も優秀で


(両親に一定以上の収入もあったと推測できる-私立の進学校への推薦を目指してるし)


そういう子供は「反抗しない(教師に)親には迷惑をかけたくない等々」と必要以上に


考えると思うが、そういう事まで理解できないのか?地方紙より劣るとは言え


全国紙のコラムを書くババア。


 


しかも亡くなった故人への責任転嫁で問題を葬り去れば事件の再発は防げない


 


幾ら耄碌して思考力が硬直して変化を受け入れられないクソババアでも


書いていいこと悪い事くらい区別しろ、差別を助長する事を書いて


国際社会から批判されても「一部分を切り取って報道した朝日新聞が悪い」


と責任転嫁していた。


 


保育園落ちたのブログでは「文章表現が酷い」と批判していて


「昔は我慢していた」と<ワシらの若い頃は・・・>で問題をすり替えている


残念ながら時代が違うし、もう1つこのクソババアは「我慢して国家に文句を言うな」と


ご立派な事を言ってるようでその実「じゃその事は経団連日本医師会に向かって


指摘できるか?」経団連は何か要望があると「このままでは日本経済が」と


強要脅迫をして法案を改正させたりするが、その結果「今の日本がどうなってる?」


 


老害だな、少年犯罪が減少している割に少年犯罪が派手に報道され


犯罪が増加している印象の報道が多いが、実際には高齢化社会を反映して


高齢者の犯罪が増加している(万引が軽佻とは言わないがその程度でない)


その手の類の報道は殆ど為されない、TVや新聞へのモンクレも大概はジジババだそうだ


一般企業のカスタマーセンターへのモンクレもジジババ、勘違いの問合せ程度なら


兎も角、高齢者の弊害については厳しい指摘をする報道は少ない、「暴走事故」があっても


<高齢者から免許剥奪キャンペーン>なんか間違えても言えない。


曾野綾子みたいなクソババアを重用している事そのものが


高齢化社会の弊害である事に気づいてないし、そんな老人の戯言を


有り難がるのも同じ老人でしかないだろう。


(ネットで賛同するコメントも保守的なネトウヨ--保守オッサンだ)