セブン鈴木会長退任 ゴタゴタ 二百八十一
コンビニ業界とセブンイレブン業績に対する貢献は賞賛に値すると思う。
しかし「社長会長の役職を息子に相続させようとした挙句に会見の発言が見苦しい」
新聞やテレビでは余り批判的なことは書いてなかった(ビジネス誌のオンライン版も)
しかしあの週刊誌達はそこそこ書いていた相当酷かった模様だ。
仮にその息子が有能だとか鈴木家が創業者一族なら兎も角、事業でも失敗してるし
<威張っていて部下からの信認も薄い放蕩息子>で役員会議で推されていた社長は
中継ぎでバトンタッチを狙っていたと見られていた、しかもそれをその”放蕩息子”が
公言していたのだから・・・・・・・
東芝の社長就任だったかの記者会見で互いに当て擦りをしていたのには驚いた
そして”不正会計と言う名前の粉飾決算”がその後明るみに出た、
クックパッドも内紛が起こったが普通は業績が悪い時に企業内紛が起こるけど
セブンとクックパッドが異なりそれはそれで興味深いが
(企業内紛が起こるくらいだから業績が悪い場合も有り)
企業統治にしても”セオリー”が通用しない時代だ。