フィクサー (原題:MICHAEL CLAYTON)




  1. 八十六「 フィクサー」(原題:MICHAEL CLAYTON)
     2007/アメリ
    (マイケル・クレイトン)<NF>    ジョージ クルーニー
     
    全く邦題をつける奴は何を考えているのか、人名が原題の時に別の題を付けたり、
    全く別の題のときに名前を付けたり。
    ☆☆☆(扱った中身は良いが演出等を懲りすぎた)
     
    これも実際にあった事件や裁判などをもとにサスペンスで映画化したのだが、
  2. いかんせん共同プロデューサーにジョージクルーニーが参加したせいで、この作品の内容がいまいちオープニングからだれかの「病的な話し声」でしかも画像の内容と被らない、もう一度ジョージが自家用ジェットに乗り込むときにこの「声」が流れたりと、やや“混乱”しか寝ない内容、裁判をちょっとはあつかっていても実際にはジョージは加わってなく、フィクサー(もみ消しや)としての弁護士業務がメインなのに実際に動くのは2件のみ電話で1件のみ相談にのり紹介をする程度ではっきりともみ消した事案はない、逆に逮捕され警官の弟にもみ消される始末・・・・

  3. 俳優としては大成功してもプロデュサーとしての能力には疑問というかしなければ
  4. 良かったと思う。対極的に演技力としてはこの作品でフィクサーのジョージと
  5. 対峙する格好

なった会社の法務担当女性がアカデミー助演女優賞を受賞してるのは納得、名前は覚えてないけど時々脇役的に出てくるミドルエージの方です。ティルダ・スィントン