オーストラリア潜水艦導入日本失敗 294/1





オーストラリア潜水艦導入日本失敗 294/1


 


潜水艦や武器について書くわけではない、たびたびTVや雑誌やネットで


日本の技術の○○が凄いとか、日本の研究の最先端は○○まで出来ていて


<実用化出来たら>凄い技術で生活が一変するという取り上げ方をする。


 


研究が不要であるとは言わないが、今世界中(一定の経済力がある国家国民)を


”支配している技術”と言うのはそりゃ30年前なら想像もできなかった技術に


溢れているとは思う。


 


例えば自動運転でアメリカだったら「今出来る技術で今可能なところまででやる」


として直ぐに走らせる(無論改良や研究開発は進める)、失敗したらやり直し。


日本の場合は「コンセプトを決め一定のレベルや高い性能を求め」レベルに


達して走行実験をする、こんなイメージの違いがあるそうだ。


 


ロボットに関しても日本の○○は凄いとか言うけど、アメリ国防省


主催したコンテストで日本は脱落し下位だったことは殆どのメディアは無視


だからな~


 


価格競争で不利な点もあるだろうが、研究開発する姿勢にも問題があり


技術者が利用者を無視して自分達だけが”凄い”と自画自賛してるだけの技術とか


「世界が絶賛しない商品」を開発するからガラパゴス商品を


連発するのではないのか?