☆激甚災害 指定 三百四
誰かさんの地元山口県での豪雨災害時には「即時決定対応する事が復興につながる」
「被害額の積み上げに時間が掛かる」上に「被災地訪問時のお土産」
として持っていって会見時最大限にアピールするから待つ必要が有ったみたいだ。
ネトウヨは「余震が続き被害が確定しない」と言うならこのブログを書いている
4/23日も未だ余震が続いているので「激甚災害指定は早い」と言う事になる
止むを得ず同じ状況でも異なる対応をしなくては為らない場合は現実社会では
多いとは思うが<その場その場で都合の良い発言><ポリシーが全く無い>
からダブルスタンダードが当り前で権利と思って振舞うのは感心しない。
(女性の活躍する社会と言いながら 皇位継承権は男子のみとか
女性議員にヤジを飛ばすとか)
☆緊急事態条項より先だ 三百五
台風以外の災害と火山活動の活発化意外は予測が不可能だろう(それも凡そ程度)
熊本地震でも最高責任者と威張り散らす方が発生前に飲酒をしていた顔で記者会見
(発生した瞬間も飲んでいただろうが流石に連絡が入って止めたと思う、
致し方ない事ではある)--その緊張感と責任感と自負が有る筈だが在任中は
海外からの賓客等との乾杯を除いてアルコールは口にしない決意は無いのだろう。
しかしこれでも<危機管理内閣>と熱烈にアピールしている、何を食べようが飲もうが
自由と思うかもしれないが、<危機管理内閣の最高責任者が場合によっては飲酒後に
国家を”運転”している異常事態>と言う最悪の状況になるのは
不幸な国としか言いようが無い。
飲酒運転が禁止されているのは<判断力の低下><反射能力の低下>等が
悪影響を及ぼし危険であることが理由だ、もし飲酒後の方がパフォーマンスを
向上できると思う人が居たら<アルコール依存症>の可能性が高い、飲まないと
手が震えるとか止めようと思っても飲んでしまうとか、大事な時に飲んでしまう
飲んだ後にたびたび記憶を無くしているとか。
飲んだ後にパフォーマンスが上がるとしたら資格試験等では20歳以上の
受験者はほぼ飲酒して試験を受けるだろう(実技試験面接以外の筆記とかなら)
緊急事態条項が必要になる状況下で国家権力を振り回す前に
<最高責任者在任中は飲酒を極力避ける>これだけで判断力が冴える可能性が高い。
飲酒量とアルコール度数でその分解に要する時間は異なるが(+体重)
都合が良い素面の時に緊急事態が発生してくれるとは限らない。
危機管理では即断即決が重要な場面も有りうる、その際にアルコールの影響下で
するチームを自民党が組んだらしいから、ミシン党は最高責任者がアルコールの
影響下で熊本地震の対応をしていた事を検証する必要がある。
時間と費用が許すならゲリで入院した際の危機管理対応がどうなっていたかとか
(例えば全身麻酔を打ち数時間意識がなくなる状況下で、総理しか決定できない
事案が発生した場合はどうするのか?麻酔からさめるのを指を咥えて待つのか?
それとも麻酔前に総理大臣の権限を数時間委譲するのか、危機管理と必死に
言う割に想定してないと思う)
この赤ら顔に触れる記事が無かったのは偶然なのだろうか?今までの内閣なら仕方ない
しかし「私が最高責任者の危機管理内閣」が口先だけの看板倒れになってしまう。
本当に緊張感と自負が有るなら最低限総理大臣在任中なら自ら断るのが
自然な流れだと思う<多少酒が入っていても何時もと変わらない大丈夫>
そう思う時点でアルコール依存症だ。
危機管理内閣では少なくとも最高責任者が重大な決断をする前には
「アルコール検知器」を使って血中濃度を測定してゼロが出ない限り
その<決断が無効>等の検討も加えておくべきだな。
今までの内閣なら兎も角<危機管理内閣>で<地震が発生した後に
明らかに飲酒後の赤ら顔で会見していた最高責任者>がいたんだから。
(飲酒後に緊急事態で自衛隊に攻撃の命令許可を出さなければ為らない時に
出さなかったり、出してはダメな場合に出す可能性がある。過ちは誰しも有るが
素面で誤った判断を下すのと飲酒後の誤った判断では不幸度は10倍以上あるかな)
批判されまくりだっただろう。