良いサイトと悪いサイトに見分け方 三百十一




良いサイトと悪いサイトに見分け方 三百十一


2016/05/09


ニュースサイトに関して言えば「ホリエモン」の発言を掲載するか否か


これで大概そのサイトの”お下劣度”が判明する、生みの親と崇める


ライブドアが掲載するのは仕方ないかもしれないが”決別が出来ない”とも


解釈できるし今現在のライブドアのネット上での価値とアクセス数など


恐らくだが<無くなって困るのは従業員だけ>だろう。


 


他にも3K系列やJCASTと数え上げればキリがないが


<報道の公正>を求める自分達が偏った報道をしてるとか


ドザエモンじゃなかったホリエモンに未だ縋り付くサイトは


<新しいヒットメーカーや話題性が有る人等>を発掘も出来ない奴らだ


 


 


 


☆ 東国原/ハゲとホリエモン/デブの喧嘩 三百十二


2016/05/09


橋下徹となかまたち>による大阪都抗争に関し確かデブエモンが


ハゲに噛み付いたと思う、見出しを読んだだけで内容は知らないが


大阪都抗争は高齢者の反対が多くて頓挫したから、本を出版すれば


良かった>程度の事を言ったと思う。


 


ハシゲがそのように言い触らしてメディアも妄信して多くはそのように


報道したが、確かに各年齢層の中で高齢者が反対が賛成を


上回った部分はある。しかし高齢者でも賛成した人もいたし


世論調査の結果)実際には20代でも30代でも反対した割合は


一定層いて遥かに多くの有権者が棄権したことを見逃している上に、


65歳以上が全員反対したとしても<それ以下が全て賛成していたら


大阪都抗争は賛成になっていた>事を無視している。


 


最初で最後と言いつつ<なかまたち>の生き残りが未だに


大阪都抗争に縋り付いて<大阪をよみがえらせる>と


トランプが言う<アメリカを再び偉大な国に>と似通った構図だ、


もちろん国家規模と極東の人口減少で衰退する国の更に


衰退していく地方自治体の違いはある。


(ゲリゾウの意味不明な”ニッポンを取り戻す”も保守層のイデオロギー


 に火を灯し有り得ない希望だけを与えた)


 


その間違えた主張をするにしても<敗因の正確な分析>をせず


”高齢者へ責任転嫁”して自らの失政を反省しない限り


幾ら<大阪を再び偉大な都に>と豊臣秀吉の子孫か?と思える


政策掲げても当り前だが成功しない。


 


つまり自分達は正しく何も間違えてなく悪いのは高齢者であり


①トラブルだらけで11人中6人辞職で人を見る目がない公募校長問題


②日本一に輝いたのは<日本で一番不味い給食>というワースト記録


③既得権を批判した自分達が既得権者になった


④無駄遣いを批判した市長自ら無駄遣い


地方自治と言いながら堺市や八尾市に大阪市長が介入


⑥大西だったか議員失格の女性議員を選出するくらいだらしなさ


 


数え上げればキリがないが<感情での政治>で上記のような


失敗も大阪都抗争の敗因である事を見逃している。


(口先だけで綺麗ごとを言ってもやる事なすこと口先だけで失政の連続)


幾つかのメディアが最期の会見で<お疲れ様でした>とか言ったり


美談風味の味付けでハシゲを持ち上げ礼賛した記事を書いたり


普段自分達が批判する<政治的公正>を逸脱していたのも


見逃せない単に”引退しました”で済む事を。


 


(大阪は学力調査ーテストで万年下位だったのを脱出しつつある等々


反論があるかもしれない-橋下徹となかまたちの成果だと-しかし


この学力調査では文科省が”するな”と通達した筈のシケタイを


行なったから出た結果で、寧ろこのような常識を逸脱した行為に


手を染めさせた”感情での政治”が原因の失策は多い)


 


かなり脱線して本題から外れたが<ホリエモンの着眼点>が


相変わらず間違えていて、ハゲとデブの口論なんて女性なら


興味を持たないと思う(ハゲ専デブ専以外)


決闘して負けたほうが死んでしまい、勝ったら<また>逮捕されればいい。


 


 


☆ヤバイ教育学 312/1


2016/05/09


 アメリカの大学教授23人で共同出版した”ヤバイ経済学”


に書いてあった、アメリカの何処だったか教師の評価を生徒の試験の


成績で決める所が有った、因みにこれは第3作まで発刊されてる


ヒット作で1作目はイラストなどを多用した映画にもなってる。


(教師を描いた映画で ”陽のあたる教室”とか”ミュージックオブハート”


とか”バッドティーチャー”等を見るとアメリカの学校教育がどのような


仕組みになってるか一旦が垣間見れるグリーとか学生を主体としたドラマでも)


 


話が通常業務で脱線してしまったが、そのヤバイ経済学で解説して


いた事は<多くの教師は真面目に取り組む>ものの、一部の


教師はそのテスト前に”事前学習”に熱心に取り組み成績を


向上させる、それだけなら「やはりそうか」「ふ~ん」で終わる。


 


この本の面白い所は追跡調査をしてその”事前学習教師達に”


教育委員会かなにかが「あなた達の生徒の成績が伸びたのは理由があるか?」


みたいに聞いて<事前学習を察知したとも悟らせる>すると次の年には


成績が下がるが、また数年すると生徒たちに”学習効果”が出て成績が


向上する傾向があるそうだ。


 


アメリカの州でも言うまでも無く”事前学習”は禁止されている


しかも<親の収入が生徒の成績と直結に等しい>中で地域差等を


全く考慮せず学校の無意味なランク付けを行なう悲劇と


橋下徹となかまたち>の教育改革の犠牲者は他でもない


児童生徒である事を有権者もメディアも見逃してる。


(そしてその児童生徒には全く選択権が無い)


 


PS


この本は他にもある事を経済に絡め面白く普通は


考えない視点から取り上げて<アルカイダの同時テロに


要した費用-パイロットの訓練費用渡航費用等-とその後


アメリカ全体で払っている莫大な費用>を算出したりしてる。


(例えば空港のボディースキャナー等の警備強化の費用&


 1人あたり5分ほど時間を無駄にしていると計算して


~靴を脱いだり服も一部脱いだり再検査されたりまた


靴を履いたり~~アメリカの平均時給と航空機の年間利用者数


を掛け算して年間にすると莫大な額の損失を出していると書いていた


--もちろん1/12×平均時給額)