モハメド アリ 死去 三百五十



ハメド アリ 死去 三百五十


 


戦争に反対すれば「戦争を恐れて国を守る勇気がない」とか批判するが


その手の下らない意見を述べる奴(多分ネトウヨ)は誰1


「非常時に私は志願する」とは述べないし「緊急自体に間に合わないので今すぐ応募する」


とか決して口にしないのは寧ろ惨めで愚かと思える。


 


ハメドアリに畏敬の念を覚えるのは「ベトナム戦争での徴兵忌避」と「人種差別と闘う」


姿勢だ、アリが「徴兵を忌避するなんてお前随分勇気があるな」と声をかけられ


「徴兵でベトナムに行けばベトナム兵に殺される、徴兵されるあんたが勇気があるよ」と


返事をしたそうだ、「私とべトコンの間に争いはない」という言葉は有名だが


彼はこの発言でキャリアと言うか戦績を全てなくしたに等しく凄まじい批判にあったが


彼の発言が正しかったか間違っていたかは歴史が証明している。


 


ブッシュの始めたイラク戦争も本当に正しかったか、そして正当でない戦争で


復興支援とは言え自衛隊を派遣した小泉政権が正しかったかも問題。


郵政民営化をしても日本の赤字体質も変わらないのも問題)