詐欺

GPIF株式運用当然赤字・・・・・四百三十四

<短期で見るべきでない>と言うなら黒字だった過去の手柄話も
おかしな話になる、あれも短期でしか言ってない。

株式投資を行なうべきだったか否かの判断が最高責任者1人の
思いつきと株価上昇の舞台装置も兼ねたことも問題だし、
国民に説明が無かった事も大問題であり(因みに安保法案の
”丁寧な説明”も未だですが--抑止力になってない欠陥の説明も)

最大の問題は運用者達が殆ど素人同然であった事だろう
マイクロソフトの株を保有していたとは・・・・・


PS 日経平均株価が上昇したら企業業績が上昇して景気がよくなるとか
   有り得ない発想で、現に収益が増加しても内部留保に廻って給与は
   伸びなかったとか”リフレ派”の思想が役立たずだと自分達が
   気付いて無いし気付いても批判されるので認める勇気が無い。


 
☆沸騰ワードは詐欺を推奨するのか? 四百三十五

びっくりした<絵画売買のスタイルをとった悪徳商法><絵画詐欺>
とも評されるクリスチャンリースラッセン(あのイルカのプリンター絵)が
人気だ!!と取り上げていたのだが、日本で売りつけている会社は
<スーパー等の展覧会、キャッチセールス>で若い女性社員--絵ウリアンが男を捕まえ
契約が終了するまで帰さない出れない等々の手口で強引に契約させて
売買を成立させて<500枚くらいある同じ絵--希少価値芸術価値ゼロ>を
相場の5倍以上で売りつけているのを取り上げてた。
(流石にその手の悪徳商法の潜入取材ではなくオークションか何かだった)

ピカソゲルニカ ダビンチのモナリザ は世界中でどれだけの原画が
存在するかは誰しも分かると思う。フェルメールに至っては全作品で
36作品だったかな 其れに比してラッセンの総数はプリンターから出力された
絵で数万単位が<本物>扱いで流通してる。(有名な作家のレプリカとは違う)

あの方の絵画は<日本でしか売れてない>そうだ・・・・・

普通の国なら銀行券(紙幣)は中央銀行のみ発行(印刷)が出来るが
日本は<握手券><ラッセンシルクスクリーンポスター>なら
間接的にではあるが実質<カネ>を印刷しているのと変わらない。

出版物や様々な印刷物も同じだろうとか突っ込みが入るかもしれないが
例えばマトモな出版物は<創作と言う労力>とか<統計分析やら判断とか
過去の事例や文献を調べて書き上げる>等の経緯があるから全く違う。

握手券なんかCDのオマケなんか止めて握手券単体で発売すれば
流通コストや製造コストも下がって更に利益が出そうなもんだ、
専属ATMも全く異議は無いと思うその分単価を僅かにでも下げると良い
販売スタイルも変えネットのみとかしたらいい。


ステマでも<マック><ユニクロ>なら未だマシだ精々千円一万円の
出費だがラッセンに1000万円注ぎ込んで自慢していたら
私は<詐欺師のターゲット>ですと派手に自己宣伝してるのと同じ。



PS 何かの番組でタイタニックとオリンピックのすり替え保険金詐欺を
   陰謀論として放送したが、一方的に陰謀論を放送してその反論や
   現在普通に解釈されている説明が為されてなかった、保険金には
   遺族への賠償金も含まれた額だし、すり替えるには造船所の作業員と
   乗組員の口裏を合わせなくては為らないし、乗組員が命と引き換えに
   何の為にすり替えに加担するのか(1人2人ならともかく)
   だいたい運行して半年以上経過した事故船と処女航海の新船の
   違いは乗船客も気付くだろう(内装の入れ換えも難しいだろう
   全く同じコピーでなかったのだから)。
   そもそもホワイトスターラインは消滅してしまったそりゃ
   個人なら兎も角会社なら保険金を受取っても沈没して
   乗客を殺した会社なら客が敬遠するに決まってる、
   それが予見できないわけが無い。

   本国では4/1に放送されたジョーク番組さえ日本では真面目に
   超常現象として放送された挙句説明が成されて無いとか・・・・

   民放の視聴率が落ちるのは自ら落としてるからオリンピックに
   責任転嫁するな視聴者に責任転嫁するな。