花の種 頭の中で咲いた人達

民進党を批判したつもりが大臣の欠陥を述べるウヨ脳 四百四十五

民進党の誰かが稲田を批判した、すると”ネトウヨ脳”のライターが
アゴラで”そのような専門家しか大臣になれないなら極少数しかなれない
か何か知らないが擁護した。つまり”大臣が無能でも官僚に任せれば良い”と
言うに等しいし、やはり大臣の適性や能力や経験がないのにね~~せめて
政務官(盲腸とも揶揄されて飾りに過ぎないだろうが)とか有る程度の
経験をつんでやるべきだと思う。

与党国会議員の処遇も絡むが決して彼女の能力と資質が評価され
起用されたわけではないその点をスルーして擁護し野党批判しても無駄
本来は能力実力を見るべきだがそうならないのが社会で国会だ。

初めに野党批判ありきの記事を書くから矛盾した事をわざわざ
晒す事になる。(大臣が実質的には役立たずで実務は官僚組織だと)

PS 元合成ドラッグと同じ名前アイドルグループの人間が
   国会議員に当選して初めて「勉強します」と述べたが
   その勉強代に2000万円超間接経費を加えると4000万は
   下らない(議員パスや宿舎のベネフィット等々全て含む)税金を  
   投入するのが今の日本に必要かそして余裕があるか?だな
   それと本質は同じ 知名度優先とかオキニが起用理由で
   ”政治は国民のもの”とキャッチフレーズには書いてるが
   出鱈目のポピュリズム(当選させる国民も悪い)


朝日新聞への集団賠償訴訟  四百四十六

従軍慰安婦での捏造記事で国際社会からの批判とかで精神的苦痛を受けたからと
朝日新聞を万単位のネトウヨ脳レベルの国民が訴訟に名を連ねた。

誰が言いだしっぺか?ましてや弁護士も朝日新聞を攻撃するだけが目的なら
兎も角、賠償金は一円も得ることは出来ないのを承知でよく引き受けたものだ。
弁護士としては勝とうが負けようが弁護士費用を受取れるから短期的に
見れば金銭的には魅力があったかもしれない。依頼人が負けると分かってても
訴訟を起こしたいとねじ込まれたのなら兎も角・・・・・・・・・・・
普通の神経をしていれば「敗訴確実ですが宜しいですか?」と聞くだろう。

しかし長期的に見れば右翼系の訴訟を手がけるとか、勝敗率は表立って
広告には掲載しないだろうが調べようと思ったら調べられるはずで
態々負ける訴訟を引き受けていたら・・・・勝ち負けには拘らない
依頼人が全てというスタンスならいいが・・・・・・・・・・・・。

民事訴訟の損害賠償は実害があった分の費用しか弁償されない
おんぼろ軽自動車を壊されたからと言ってベントレーの最高級車の
保障を求める事は出来ません。


PS 安保法案でも集団訴訟になってるが安保が憲法違反か否かが
   問題であって(違反だろが其れを指摘できる裁判官はいない)
   あれも少し過剰反応な感じがする。