小泉内閣の手足となって動いた”飯島”が文春か新潮かで毎週掲載
しているコーナーがあるその中で＜Ｇ20＞はもう役立たず
だから開催する意味が無いという旨の事を書いていた。
影響力実行力等を考えると実際その通りなのだが果たして彼も
そして外務省等も気付いていたのだろうか＜サミットも無意味＞だと
首脳会談などで日中は○○で合意しましたとか（特にゲリゾウになって）
大々的に成果としてアピールするように変化したが、実行が伴ってない
とか＜経済成長にあらゆる努力をする＞って誰だって否定する理由もない
文言とか開催されて残ってるのは＜記念撮影の画像だけ＞それが実態
その合意をしても世界経済が回復してない、大体新興国に文句を
言う日本の経済成長率がブービーを貰うくらい低空飛行していて
借金大国日銀が国債を爆買いし過ぎ等々”日本がリスク”なのに
他国に責任転嫁してる、中国の経済成長率が鈍い”と批判しても
”日本がもっと低い”と切り返されたらひとたまりも無い。
