銃殺

☆敵前逃亡は銃殺 五百十

自衛隊国防軍にとゲリゾウ(とアホなネトウヨ)が熱望所望する
淡い希望の理由の1つに(イデオロギーは除外)”捕虜になれない”
という”デマ” ”ウソ”とか他にも憲法上の制約で軍事法廷
設置できないので”敵前逃亡の処罰が出来ない”とか流石自国民が
自国民を処刑する事を前提に考えるとか飛躍しすぎているウソも
含まれる(国防軍に改称しても76条だったかも改正しないと
無理がある)

ところでメディアが枕詞で”女性初の総理”と言う人物に限って
言う事だけは極右だとか時の権力者にしっかり寄り添う林檎磨き名人
とかいる中で(小渕優子は派閥関係者が吹聴していただけ)
<誰かのオキニだから後継者に指名したがる>と言う民主主義が
聞いて呆れる防衛大臣が誕生した。

就任早々に靖国参拝中韓からも厳しい注文を浴びせられた上に
対等な関係を目指すはずの宗主国からも牽制されたから対等なはず
なのに反抗することが出来ず<その時期に行く必要も無いのに国外逃亡>
したコスプレ熟女は既にその時点で<自分の政治生命優先>で
仮に有事の際には自衛隊員に<場合によっては死亡する>事を命令する
立場とも思えぬ振る舞いをして防衛省のスタッフからは
早速嫌われたみたいだ。

危険な職業と言うのは他にも存在するし訓練や作業でも死傷者は
出るが、明らかに死傷者が出る作戦や任務に出すのは別問題
必要な時に出すのは当然だが、そう言う時に自分は安全を
優先したり立場を優先したりして、部下に危険な任務を
負わす人間を尊敬しないのは古今東西の戦闘員なら当り前だ
”この人なら付いて行ける”とかそう思わせるカリスマ性や
資質と言うのが特に求められる分野で(幸いにも文民だけど)
中国や北朝鮮の危機を煽る緊迫している時期に好みを優先して
資質に欠ける人間がトップでは士気に関ってくる。

好きな上司なら”一生懸命仕事しよう”と思い嫌いな上司なら
”適当に”と思うのが普通で命令だから従う部分もあるが
モチベーション向上があれば全体のレベルが上がるのに
勿体無い事無駄なことをしたものだ。

誰しも就任後に速攻で即効の成果を出すとは期待していないし求めない
大小問わずミスの1つや2つもするだろう。しかしあのネトウヨアイドル
別名コスプレ熟女こと本名”稲田朋美防衛大臣は特にネトウヨなどの右系の
期待値が高かった割に明らかな人選ミスと思える事態になってきた。


委員会でバッジを忘れても網タイは忘れなかっただろうし誰しも
忘れ物はあるから取り立てて蔑視するつもりは無いものの、その委員会
での発言は<資料の棒読み>でとてもじゃないが実力を発揮するとは
思えない(緊急時)、いざとなったら女性が大胆とか言うけど
あの弁護士が起こす裁判は負けばかりとか大胆だけでは済まされないし
自分が傷つくのは勝手だが<自衛隊員を巻き込み不要な無駄な
死傷者を出す事は遠慮してもらいたいだろう>
(もっとも傷つきたくないからジブチに逃避したけど)

そして今度は南スーダンに視察に行くはずが副作用の”蕁麻疹”で
キャンセル、最近は危険度が増しているけど情報不足と意地で
認めてないだけで現実とは異なるとも言われている。
こうなると本当に蕁麻疹が原因なのか?必ずしも顔や首など
テレビに写る場所に出るとは言えないから違うとは断言できないけど
ヒラリーみたいに健康不安説が出たんだし、健康とアピールする為
折角だから診断書を公開したらよかった。

私は其処まで勘ぐらないけど、しかし仮にも隊員達に危険を強いる
任務を課していて(前任者前々任者から受け継いでいるだけで
直接命令を出したわけでない事は知ってる)自分は安全安心な
アメリカには行くけど危険で環境も劣悪なジブチからは
<敵前逃亡>同然の事をしていたのでは、その国防軍にしたいとか
熱心に思ってる人達の反応が恐ろしい・・・・・・・
対等な日米関係と思ってるならアメリカ訪問をキャンセルして
南スーダンに行ってもアメリカは其処まで激怒しなかったと思うが
”駆けつけ警護の為の視察を優先したい”と言えば寧ろ喜んだだろう
しかし普段は威張り散らす人間に限って強い相手には弱くなるから
アメリカを優先しただけだろう。

知ってると思うけど”敵前逃亡は銃殺”が各国の相場だからな
(流石に人権先進国ではやらないだろうが日本は疑問)
しかも太平洋戦争中は下士官兵も確かに敵前逃亡したが
問題は将軍クラスも”珍しくも無い”と言うのが情けない
トップが敵前逃亡しておいて実質”無罪”なのに
末期になると下級兵士は疑われただけで殺害されたそうだ
(軍事裁判なし)

日本はトップの甘く下に厳しい組織だな

PS  ダイヤモンドオンラインか東洋経済だったか経済誌の 
    オンラインで<中国韓国に対する牽制>になるとか
    あの地元のマイナスイメージにしかならないコスプレ熟女を
    礼賛していたが、少なくとも中国に対する牽制には為ってない
    不思議に思うのだが経済誌などで紙に書いてるのは比較的中立
    若しくはリベラルなのにオンライン版は(通常紙には印刷されない
    のが多い)明らかに自民党よりとか保守系が喜ぶ内容で
    ネット民は喜びアクセスは増えるかもしれないが、中味が伴わないと
    結果的全体を通して見ればマイナスになると思う、正しいのなら
    どのようなスタンスでも良いのだが。都知事選での自民党候補を
    礼賛する記事も見受けられたがあの結果だからな・・・・・・