締まり具合



☆管理できないのは 五百十一.

肛門だけではないみたいだ、勿論誰しも完璧に出すものを管理は出来ないが
<ゲリで責任放棄しておいて野党を責任放棄と批判する>首相みたいな
酷い有様は普通は行なわない。

不思議な事に海外特にアメリカに行くと”誇大妄想癖”が出るのか
開放された気分になるのか「夏までには安保法案を成立させる」とか
ビッグマウスを叩き反発されたとか(成立自体はウソではないが時期は
ウソになる)、数え上げればキリがない放言癖だったが曰く
「高齢化はボーナス」とかなんとか心にも思ってないことを平気で
口から出す、健康管理上で肛門は不合格だったみたいだが脳波を
測定するか口の検査をしてもらった方が宜しいかと思う。

社会保障費医療費が増えるだの言って補助を削減して国民負担を
増やすのはボーナスではなく明らかな”負債借金マイナスネガティブ
迷惑”とでも思っているからではないのかな?

麻生副総理に至っては要するに「高齢者は早く死ね」とも思える発言してるし
(そう受け止められても仕方ない発言だった、言葉と言うのは相手側に
伝わるように言って初めて成立する幼児に難解な学術用語を駆使して
会話する奴はいない)閣内不一致ではないのか?

少子高齢化社会に対策を採るなら事実は事実と認め虚言癖で誤魔化さず
過去の栄光に縋り付かず”大幅な経済成長は幻想”と諦めて、寧ろ
社会地域が縮小する事を前提に対策を採らないと新幹線や高速道を
整備している場合ではないと思うが、極端な話少数の人しかいない
有人島は<移住も検討して放棄もあり得る>とか限界集落もそう
憲法が保障しているから強制は不可能だが最終的には末端の集落は
閉鎖して”荒れ放題で猿やイノシシや鹿狸の生息地”に成り果てる
事も前提に政策を進めるべきだな。

北海道夕張市が没落凋落したのは炭鉱閉山も有るが、その後の市政が
過剰な投資かつ大失敗とか<現実を受け入れなかった事>が理由の1つで
人口減少等を避けることは無理にしても、あれほど荒廃して寂れる事は
無かっただろう少なくともスピードはもう少し緩かったはずだ。

同じ道を辿ってるのが日本国全体とも言えなくも無い、何処かで書いたが
国策の産業や技術開発なんか尽く失敗をこいてるとか。