二番目

真珠湾謝罪訪問 五百五十五

イミテーションゲームと言う映画でべネカンが演ずる天才科学者の
アランチューリングが所属先の最高責任者に向かって吐く台詞で
「狂った時計も2回だけは正確な時を示す」と的を射た言葉がある。

日本でも2回目の正確な判断を最高責任者が行なった、1回目は
韓国の従軍慰安婦との和解で2回目は今回の真珠湾訪問で
べネカンの言葉が正しければこれ以上正しい判断を行う事は
無い可能性が高いのは残念だ、どちらかが該当せず首相辞任の
決断をするのがゲリゾウ首相が行なった最大で最高の正しい判断という
可能性もあるがそれは”歴史が判断する”事で誰にも分からない。

メディアも初めは大騒ぎして<現職首相初>と誤ったと思われる
認識を恥ずかしげも無く披露しまくっていたが(私も時々するけど
給料を貰って知らしめてる訳ではない)、ネットで読売が以前報道した
記事で吉田首相が真珠湾を訪問していたと報道されると記事を削除したり
初の<アリゾナ記念館訪問>だとかニュアンスを変えて兎に角”マンセー”と
礼賛していました。終いには現職首相がお誕生日会に出席
するという報道の公正を疑われるあのNHK女性記者は泣きながら
解説したり中継したりしないか心配になってきた。
(マヌケな著作権商標権は北朝鮮に有るかも知れないから確認してから
 泣いて放送しろよ、民族衣装も用意すべきだ)

訪問は正しいけど遅かった