マジシャン


☆SAMBA とか  五百六十九

映画(DVD)は基本的に海外作品が中心で例外中の例外で邦画も見る
ハリウッド映画で日本人俳優や女優を起用する理由には”マーケティング
資金集め”の効用を見越している部分があり、現に一時は日本人を起用する
作品も少なからず有ったが経済成長が著しい中国を黙って見過ごすほど
ハリウッドも愚かではなく中国ロケや中国人俳優のキャスティングが増えて
来た(情けない主張で中国に媚びていると批判する日本人の国粋主義者
いるが、日本人の起用も同じように批判しただろうか?”日本に媚びてる”
と)。

こうなると資金提供やマーケット等々で日本が中国と張り合おうとする
だけ全くの無駄の負け戦になる、唯一可能性があるかもしれないのが
ソフト面なのだが(これも厳しいのが実情だけど)時々海外映画の
中でも”柔道”のシーンが流れたりする、もっともオリンピック等の
国際試合においてはルールにしても優勝者にしても発祥の地とか
自慢できるスポーツではないけど(あくまでも一瞬画面に映るだけ
ストーリーには関係ないし況してや”日本へのリスペクト”は全くこれっぽちも
針の先も雀の涙ほども絶対に有り得ないとお約束し断言します)

それ以外にも何故か屋外の看板に<ナイフ>とカタカナ表記があったりした
ロシア映画があった、数年前にヒットしたフランス映画<最強のふたり
(原題:INTOUCHABLE)の監督と黒人俳優がコンビを組んで
フランスの移民問題を扱った<SAMBA--主役の名前>の中で
ヒロインにあたる女優が<グリーンティー>を飲むシーンがあった
派遣会社の女性管理職と言う役どころで中流階級に属すると思える
アパートと小型車とは言え”新車”に乗っていた描き方をしていた。
(言うまでも無く日本へのリスペクトの欠片も無い、ただし僅かとは言え
その手の風習が一部のフランス人に有るのは事実なんだろう)

愛媛の空港では<ポンジュース>が期間限定で専用の蛇口から
出てきて帰省客や観光客などに喜ばれるそうだが、なんと有名な
ASUKA”さん”はパイプの先からオシッコではなくお茶が
出て来るそうだ、医者学者も頭を捻り研究以来が殺到すると思える
海外ニュースに流したら本当に驚かれるとおもう”世界が驚く日本”
”世界が絶賛”だろう<日本人の元有名アーティストのオシッコは
お茶が出てくる>とか、遠目から見たら多くの人も色目だけは
お茶に似ているかもしれないが・・無料のお茶ポットが歩いてるのか・・・
温度とか贅沢は言えないだろうが。


オシッコの病気かな