交通事故じゃない

☆海外で外国人に日本国憲法を適用するのか~~ 五百八十七

海外で例外的に可能な場所は大使館と自衛艦自衛隊機など普通に言えば
軍艦や軍用機
(逆に言うと日本国内でも外国籍の場合は日本の法律は及ばない)

もう1つ疑問なのだが南スーダン武装勢力などは<交戦中、発砲をしながら>
「俺たちは日本国憲法下では戦闘に当たらないのでこの発砲は戦闘では無い」
とでも思ってるのだろうか?それとも<この射撃は日本国憲法下では戦闘でない
から命中しても死傷者は出ない、ちょっと離れた所に自衛隊もいるし、日本の領土
ではないけど>「自衛隊が近くにいて良かった、国際情勢としては戦闘でも
日本では戦闘と認めないからこの射撃は戦闘ではない」と勘違いしてないか?
<戦闘>での射撃と<衝突>での射撃ではその弾丸の威力に違いがあるのか?
武力衝突なら例え自衛隊員に命中しても<日本国憲法下では戦闘ではない>からと
運動エネルギーの結果が表れないのだろうか?

日本の憲法南スーダン(人)に適用する事が凄まじい過ちが有るのではないか?
PS衝突は交通事故の衝突では有りません。