世界が驚く低レベル日本



☆都合がいい侍達 六百十二
 
現金を断る矜持は無かったくせに言い訳するのが自身の矜持に反するからと
入院し逃げる矜持も持っていた甘利に対してクソネトウヨ
「現代の侍」と礼賛したが(流石にネトウヨでも極少数派だった事だけは
救いだが、不思議な事に国会が終了したら急に回復し元気になった)

豊洲市場への移転問題で石原が会見をしたが理由が「ムカツク」だったか
私怨であり<説明責任を果たすでもなく潔白の証明でもない>のを公言して
いて誰も其れを指摘批判しないことも問題だったと思う。

引退後に都知事の功績として「オリンピック招致-功績どころか地獄疫病神かも
東京シティマラソン-唯一の成果かな、新東京銀行-おいお前は経済犯だ、
そして豊洲市場移転」を列挙していた、つまり功績は自分のものそれでいて
責任に関しては<全員が悪い><小池都知事が悪い>では余りにも分が悪い
現に3K新聞も批判はそこまでしてないが擁護もしてないし、大抵のメディアは
批判一色だった。

知らぬ専門家ではない俺じゃない等々の言い訳のオンパレード
手柄は俺に責任は他人に・・・これじゃ日本が駄目になって当たり前
(最高責任者にもこの傾向がある)

ところで武士は疑われた程度でも切腹をして潔白を証明しようとした
場合も有ったそうだが、明らかに責任があるのに武士道を発揮しないのに
侍とか言うの?侍があの世で抗議をしているに違いない俺たちの名を出すなと。

 武士道と云うは死ぬ事を見つけたり

記者クラブで会見する体力とか金スマに出る体力は有ったが
百条委員会にて証言する体力は無いとか都合が良すぎると思うが
メディアもまた此れを指摘しない、何なら病院に出向いてもいいじゃないか
自宅では危ないなら。