噴射力 よくもまあ役立たず政策を次々に



☆ 子供週間 七百三十六

プレジデントオンラインはどちらかと言うと政権寄りの記事を優先掲載
する事でも凡そ経済経営サイトとしてもその信頼性に欠ける部分はあるが
そのサイトでも<プレ金/マヌケな略称をメディアが利用した事でも
如何に無様か分かる>を失敗と断定して以下の様な理由を挙げた。

1/月末週末に設定して繁忙を考慮しなかった。
 (月曜なら可能性はあったとさ)
2/働き方の改革休養と消費拡大と趣旨が不明だった事。

3/ハロウィンやイースター等々でイベントが増えすぎて
 イベント疲れとか言われる。


 上からの押し付けみたいに思われるが唯一成功したとも言える
クールビズ>が何故定着したかと言うと、元々ファッションのカジュアル化
ドレスダウンと言われホワイトカラー層の正統なファッションがスリーピース
が通常のスーツだけとか帽子も被らないとかどんどん省略化されていく流れ
の上に(まあ50年以上前のことからを書いても少し過剰だが)、温暖化で夏に
スーツが耐えられなく為って来てるのを<政府主導でカジュアル化の許可>
に近いから受け入れられたに過ぎず、これが逆に帽子を義務的とかベスト着用
とか増やして窮屈にする流れだったら受け入れなかっただろう。
(2017年はオレンジ色を何処かに取り入れろとか翌年はカーキだとか
 そういった指定でも絶対に誰も受け入れなかった)


私が挙げる”広告会社並びにジャニやマヌケな経団連並びに国民を馬鹿にしてる
経済産業省や大臣と民進を罵倒する事に関しては右に出るものはいないが
外交に関しては金をばら撒く事以外に才能を発揮できないゲリゾーが
提唱して大失敗して何れ誰の記憶にも残らない”ブレ菌”が定着しない理由は

1/1970年代の高度経済成長期やオリンピックの成功体験から抜けれず
 夢をもう1度とばかりに思考停止してる<産業別従事者の割合が全く
 入替わっている基本的な事を忘れてる>、サービス業が主体となってるのに
 それらの人が休んでしまっては(半強制的に)社会が成り立たない事を
 前提に休めと言う訳が分からない意味不明の政策。
 (鉄道バス航空船舶小売流通 ITインフラ等々止まると社会が困る労働者まで
政府主導で休むべきなのだろうか?)


2/幾ら国会で過半数を占めても国民のライフスタイルまで強制したがる
 のが逆に反感を喰らう

3/手段と目的の混同、これをやっちまったらまあ成功しない事は請合い
 
4/広告会社とかジャニとか旧態依然とした発想でしか物事を
 推進できない奴らが考える程度の事だから<そもそも>論になる



子供週間? ゲリノミクスが好調なんでしょう?なんで経済が
回復して順調なのに景気回復策ばかり必死こいてそれでいて
効果の無い政策ばかり連発するのか・・・・・
憂活が大失敗してる事を忘れてますよ~~
交番に届けようかな忘れ物って、政府が下手くそな音頭を取って
無理矢理消費させようとしても時間が無いから控えてるのではないと
理解できてないらしい。

ロケットスタートと言っていた割に打ち上げは失敗した模様
ゲリゾーのゲリの噴射はどれくらいパワーがあったのだろうか?
種子島のあの発射台に座って尻を出したまま下痢を噴射したら
月面まで飛んでいけたかもよ。