公開は最大の抑止力

感動した 八百五十八

小泉ライオンが相撲で言ったそうだが海賊狩の動画6/6全て見終えた
最終話で救出した人質を艦長室に招き(それ以外でもブリッジや機関室を
見学させたりブリッジで艦長席に艦長が座ってるのを案内役が退けさせ
座らせたりしてた)「作戦に協力してくれありがとう、私たちには新しい
友人が出来た、その記念に受取ってください」と盾とキャップを渡し
水食料を与え乗っていた漁船に戻して別れた、汽笛を鳴らしたり
照明弾を打ち上げたりしてお別れ(自衛隊では照明弾は無理だろう)
そして乗組員は派遣期間が終了した一部は飛行機で帰国、これは
艦艇を統一すると乗組員の入れ換えなどがスムーズにいくので
ハルスワップでもないがメリットがある、自衛隊には難しい芸当。
家族が迎えに来ていたが帰国行事セレモニーをしないのがまた
良かった(軍として)



X国の特殊部隊の動画が6分程度<完全なストーリー/ショートムーヴィー>手法で
流されてるのだが20170726配信開始で一週間後に既に5万回の再生回数を
超えている

流れとしては(明らかにイスラム過激派の風体)男がX国女性2人を
勧誘誘拐みたいな感じで連れた来た屋敷に監禁する。X国海軍特殊部隊
-SEALSと自衛隊でない事だけは説明しておく-が出動し空挺降下-着水-
潜水艦乗艦-潜水艦から出発-上陸-接近―突入-排除-救出開放-交戦-脱出
みたいな流れになってる。

突っ込みどころは監禁場所が分かった理由とか過激派が一発も発砲しないとか
あるがカットするのも映画では大事で日本と違い他国は基本的に情報重視だから
まあ悪くない(ただし普通に営利誘拐にしても簡単に場所が分からないのに
外国での誘拐は不可能に近いだろう)、過激派の射撃は危険性と予算の兼ね合い
空砲アダブターを装着して発砲してもリアルさに欠けるのもあるだろう
(特殊部隊が発砲しても血が流れたり倒れたりもしない)
特殊部隊と過激派は別の場所や時間に撮影している可能性もあり
同時進行的に撮影してないかもしれない。
あくまでも<モチベーション><広報><リクルート><公開が最大の抑止力>
<PR>だが日本でアホが自衛隊凄いと書いてる人動画をUPしてる人も
いるが・・・・・・・スペックが無関係とは言わないが高性能PCやカメラを
保有していても資質才能能力がないと普及クラスを活用する人の方が優れてる
現実を理解してないのだろうな・・・・・諸外国の真似をしてるけど
未だに諸外国では当り前の装備を金持ちの筈の日本が持ってないとか・・・
このショートムービーからも分かる点が幾つか有った。

広報動画だから作戦は成功に決まってる