口喧嘩


☆またもやミサイル発射 八百九十四

従来のミサイル発射の際は運搬台移動発射台を切り離して
打ち上げていた、その解説をフジテレビ系の解説者は
アメリカの反撃を恐れ発射台を温存する為との旨で言っていた。

今回は切り離しをしてないそしてマトモな解説では
発射台(車両)の延焼等の危険性が減ったので(発射事故が無いとの
確信を持ってる)切り離さなかったと書いてあった。
前は発表されて無いだけでタイヤが燃える事故が有ったそうだ
(発表はしてないがそれらの情報を入手できる報道機関や
 専門家はアメリカの反撃には言及してなかったとも思える)

危機を煽っていて今の防衛大臣も無能とは言わないが有能とも
思えない(アメリカへの追従能力は有能そんなの有能である
必要は無いのだが)、稲田を防衛大臣に据えていた期間は
安全安心だったのだろう。

テレビで出る多くの日本人の軍事解説者は無能過ぎる、即時に解説や分析する
必要なんて無く事実だけを伝え日本国内より遥かに優秀な
分析をするアメリカの専門家が発表するのを待ったほうが
報道の信頼性は向上する。