種子島は鬼門



☆噴射 九百六

兵器としてのロケットとミサイルの違いは単純に言うと<誘導装置>の有無で
使い分けられる、カチューシャ(ロシア)やパンツァファースト(ドイツ)
みたいに射手や運任せに頼る兵器と、FIRE-AND-FOGET
でシーカーやGPSなどで事前に設定した目標へ飛んでいくタイプの違いがある。

ところでトランプは北の将軍様ロケットマンと揶揄したがロケットとは
尻から<噴射>して飛んで行く兵器であり、<噴射>と言えばゲリゾーが
ケツからゲリを<噴射>した事が共通点である。つまり北朝鮮を揶揄しつつ
日本の(自称)最高責任者をも揶揄している可能性もある、首相の地位を無責任
に投げ出しておいて<責任を果たす>だの馬鹿げた事を言うので
(その点トランプが言う事も馬鹿げた事が多いが)嘲笑されてる可能性もある。
”絶対に必ずや丁寧に真摯に新しい判断でこれまでにない脅威で”ゲリゾーが
種子島のロケット発射場でケツを出してあの時の<首相の責任を投げ出す勢い>で
強烈なゲリを<噴射>したら控えめに見積もっても月まで飛んでいった可能性がある。

ロケットマンと馬鹿にしてるが北朝鮮と日本の最高責任者を嘲笑う
一石二鳥でそれでいて日本人が気付いてないのかもしれない。
ゲリの噴射で責任放棄辞任は無責任体質を露呈した日本政治の低レベルぶりを
披露する由々しき事態であった事も忘れてる。(それでいて野党の無責任批判)
ゲリゾーもゲリを噴射したからロケットマンと変わりない。
(私もゲリをした事はあるが総理大臣を辞任するほどの勢いは無かった)