ビオレ cm


☆Carly Rae Jepsen -Cut to The Feeking 九百四十五

ビオレのメーク落としコットンのCMがアップテンポな曲で
映像も<弾けていて>海外CMかと勘違いするような印象だった
CMにもよるが歌手名や曲名をクレジットする場合と今は
殆どクレジットしない場合が多い。

インスタグラムを見ていて<ナチュカワ>の彼女が新曲を出したのに
気付いてチューブで聞いてみた、僅かなら驚いたのがビオレのCM曲だった
サビの高温部分だけでは気付かなかったがそれ以外では紛れも無く彼女の声。
正常な判断力を持った企業担当者と広告会社ならその商品サービスの
ターゲット層とCM出演者やBGM曲のアーティストなどを合致させる。
今回の起用は単純にアップテンポな曲調がイメージと合致するからと
していたが、偶然もターゲット層と一致する(ただし知らない女性もいるだろう)
日本の場合はジャニタレとか商品を見せたいのかタレントを出したいのか
意味不明なCMが多数出品されて面白くないTVを余計に面白くなくする装置と
余計な演出をしてるが、彼女は何処かの化粧品のポスターにも起用されていた。

JR九州のCMは未だに指原を起用するのだから先は知れてる
(そのCM対象サービス利用者がビジネスマンが多数占めるならビジネスマンの
高感度が高いタレントを起用するのが基本、ストーリー仕立てで家族を描くとか
商談が成立するとか他にも描き方はあるのに・・・・・)


Carly Rae Jepsenの前回のMVみたいにトムハンクスや同じカナダ出身のジャスティ
みたいな大物出演者と大勢のエキストラなどがいない上に、凡そ2ブロックの200~300Mを
若い女性がステップを踏みながら電柱に貼紙を捨てプラ尾で打ち付けながら
進むという金を浪費したくてもする必要が無いロケ、チューブの説明を見たら
ロケ地などがあるかもしれないが其処までは見ない。
画面に歌詞をテロップみたいに起こして映す手法とか、画面の焼け付いたような
あえて古い手法を出してるのも演出、カメラも手持ちでブレも分かるくらい
単純に後ろから追いながら撮影してるだけ。