☆JTAC 書き忘れ961/1
やっとで陸上自衛隊にも導入された諸外国ではJTACと称される
総合末端攻撃統制官（陸自は爆撃誘導班）で書き忘れていた。
空自はもちろんUSAF以外諸外国でも保有してないからその任務目的には
含まれないが、USAFでの任務の１つAC130ガンシップの誘導も
基本的に彼らが当たる、作戦内容次第では海兵隊などでも若しかして
行なうかもしれない（アングリコとは別にMARINE JTACがいる
マリーンジェイタックは必ずしも特殊作戦に出動するわけでもなく
一般部隊の掃討作戦に同行して中隊規模でも即支援要請をして
ヘリが攻撃をしていた/この時の支援機がたまたまヘリであっただけで
FA18も対応するし、空軍機も配置や作戦次第では行なう逆に言えば
空軍のJTACが海兵隊機も要請したりそういう相互運用を米軍は行なう）
他にもCCTなどの任務で重要なのが敵支配地域に墜落した
パイロットなどの救出CSAR（こういった出動にAC130が必要）
随分軍事に詳しいネトウヨが多数だから敢えて説明する
必要は無いだろうが念の為にしておくと、必ずや丁寧に真摯に
これまでにない新しい判断で私人なんですよレッテル貼りで
屋外にいるとは限らず屋内で拘束されてる可能性もあり
CQBの訓練も必須だ、実際の出動では単独ではなくシールズやレンジャーなどと
合同チームで出てるパターンが多い。
ゲリラも黙って指をくわえている訳ではない対処する為に
考え出した戦術は＜JTAC＞統制官などを優先的に狙撃したり
アメリカ軍地上部隊に肉薄し航空支援爆撃を不可能にする、
アメリカ軍に対してはもはや不可能な戦術になってると思う。
自衛隊との夜間戦闘においては可能（相手国が）
