☆コンサル 政策プロバイダー 996/1
政府関係者に重用され<間違った政策を提言し政府が採用する>例が目立つ
ゲリノミクスを吹聴したアメリカの経済学者も典型的な政策プロバイダーで
情け無いのが自身が<政策プロバイダー/コンサル>を批判しておいて
ミイラとりがミイラに変身してしまった。
勝利すると維新にスリスリして自民党が復帰すると再度自民にスリスリして
希望の党が(報道上のみ)支持率が上がったら維新との仲を仲介して
希望とも連携しようとしたが支持を失った瞬間に離れていった。
があっちこっち彷徨わない分だけその点は未だマシだ。
そして少なからずの<政府対策会議><検討委員会><政府対策本部>みたいなのを
立ち上げ本部長に就任するのは他でもない<首相>だ、そしてその人選は予め
持論の容認者や賛同者で固めておくから導かれる結論は会議の前から決まっている。
突然打ち出されたが誰かが持論に賛同してくれる委員を過半数以上集めていて
アリバイ作りに反対論者に多少喋らせておいて最終的には<最高責任者の意のまま>の
結論を出す仕組みが多過ぎる。
自民党結党以来の伝統的手法だが過去の例ではごく例外的な運用だったのに
最近は<例外が原則的>で好き勝手に決めてる。
上記の委員会対策本部が決めた事ではないが<プレミアムフライデー>とか
<大学生の就職活動解禁日>等々お上が勝手に決めて混乱を招いただけで
結果を伴わないとか<最高責任者のオツムが知れてるから導かれる結末も
実行する前から知れてる>という事例は多数ある、例えば
<外国人家政婦を特区で導入すれば女性が働きに出て社会参画が増える>とか
正常な判断力があれば思いつかない事さえ最高権力が介入すれば
どんな馬鹿げた事でも実行できて(計画通り想定通りの結果が伴わない)
悲惨な結末だけが待っている。
因みにこの特区にはパソナが介入して家政婦はそういった
人材サービス業経由派遣でするようになっていて
パソナが儲ける仕組みになったのは偶然ではない、
恐らくこういった会話が交わされたであろう
「パソナ屋ソチも悪よの~~」
「そういう馬鹿ネトウヨを操る教祖ゲリゾー様もヘッヘヘヘヘ・・・」
「ガハハッハハ・・・・・いかん笑い過ぎで校門が緩んでまた下痢をした・・・・
しかし介護用オムツを常時着用しているから気にならない、これが私の危機管理」
日本の伝統なんだろう保守政治家と保守経営者のやる事は
数百年間変わらない。
上記の会話つまり国家機密を漏らした事で警察に逮捕される可能性が高いかも:)
国家機密を漏らす事より最高責任者がゲリを漏らす方が惨めだと法廷で叫んでやる:(