時代錯誤、所詮日本だから。


☆ME TOO カトリーヌドゥヌーブ 没落 千二十九


新潮の初めの方に藤原正彦という数学者がコラムみたいに書くが
・・・・2017年10月くらいからアメリカで撒き起こったセクハラへの
大反発の流れに関して、フランスの大物女優が「男性が口説く権利を妨害する」
と反発した。そして週刊新潮でもそれを擁護するかのような記事を掲載した
(上記の藤原正彦も擁護記事を掲載したし本分でも実質的にカトリーヌを
支持してる記事を掲載した)

<フランス国外>からカトリーヌドゥヌーブへの反発バッシング批判が
巻き起こり結局は撤回謝罪するハメになった。時代遅れ感覚が狂ってる
被害者の痛みが分からない等々言われたらしいが、週刊新潮藤原正彦
も同類だと言う事になる男性(男性誌)だから男性を擁護したつもり
だろうが、逆に時代遅れの感覚の持ち主だと不要な証明をしてしまった。


不思議な事にフランス国内ではあまり話題にならなかったそうだ
それはともかく国外からカトリーヌドゥヌーブへの失望がもたれ
かなり女優としての地位が落ちぶれていたがそれを加速する
結果となってしまっただろう。
(日本国内でも彼女を支持擁護した藤原正彦みたいな奴等も
熱心な信者以外は離れていく)