安倍しぐさ過ぎる チョコレートドーナツ

原題<ANY DAY NOW>
邦題「チョコレートドーナッツ」アメリ

<他の日ではなく今だ!>という感じかな 

素晴らしい話であるのにそれをぶち壊す展開で
<史実とは地球と月くらい距離がある全く異なる結末>で
終わった事。

史実と事実で全く異なり極右に捏造された嘘といえば
江戸しぐさ>という有りもしなかった習慣慣習を
さも存在したかのように創作捏造し教科書や捏造CMまで流したが
大嘘だったというのは如何にも世界が驚く日本で凄いですね。
逆に事実を無かったと修正主義に走るのは
<安倍しぐさ>という
<丁寧に説明する>と言って「ヤジを飛ばす」
<丁寧に説明する>と言って「レッテル貼り印象操作」と
相手を批判<丁寧に説明する>と言って
「こんな人達に負けるわけにはいかない」と
納税者であり有権者である国民を罵倒し脅迫し見下す。
(人を見下すから自分もお腹を下した)
<丁寧に説明する>と言って<前回と違う論理を持ち出す二枚舌>
<手柄は自分に責任は他人に>
<”新しい○○”と何事も成果にするが実績や結果は出てない
事柄>を指す場合も<安倍しぐさ>

他に典型的<安倍しぐさ>としてこれさえ知っておけば
彼が真実を述べてるか何時も通りの妄想虚言癖オンパレードか簡単に区別可能、それは<彼が嘘をつく時必ず唇が動く>
という独特の癖も<安倍しぐさ>で<記者会見><国会答弁>
<インタビュー>等々で彼の映像で
<あ~あまた何時もの虚言癖で安倍しぐさ>だと判別可能。

小学校でも「先生河野君が安倍しぐさしてます」と
密告屋兼学級機関紙を発行をしてる三系が垂れ込んで気の毒な
河野君は廊下に<安倍しぐさの罰>と首からカードをぶら下げ
バケツを持って立たされる、体罰?いやいや
大多数のウヨやウヨ芸人は体罰を歓迎して迎合するし
日本がオリンピックや万博みたいに過去に戻りたがる傾向が
あるので復活も夢ではない。その三系君はネットデマに喜んで
飛びついて他人のミスを批判していて毎回毎回自分でデマを
日常的に垂れ流す失態を繰り返してるが
文才と情報力に欠けても権力者に取り入る狡賢い才能だけは
有るので何時もウヨは見逃す。

自衛隊の<安倍しぐさ>ならMAMORUという広報誌が酷い
2018/03号かな自衛隊の訓練演習”凄い”と特集を組んでいたが
立ち読みなのに転倒してしまうくらいに他国と比較すると
遅れてるのにハイレベルと勘違いしてる、最新兵器を保有しても
ソフト面で10年は遅れてる。
自衛隊が遅れてるのに気付いて無いのか
メディアが気付いてないのかそれとも最悪は両方とも気付いてないのか何れにしても<安倍しぐさ>で捏造された嘘を垂れ流すのは
関心しない、<安倍しぐさ>で”垂れ流し”なんて最悪の
組み合わせ。


日本の政治が低レベルだとレビューまで低レベルになった
さて本題に戻ろう。
日本ではまだまだ取り上げる事が少ないLGBTという少数者だけでなくダウン症という<自分で望んだわけでもない他人と異なる個性>をもった少年まで登場する。

育児放棄ネグレクトの挙句に麻薬所持で逮捕され子供の世話を
見れなくなった隣人がそのダウン症の少年を見るに見かねて世話をする。しかしLGBTで”吹き仕事”をする仲になった法律の専門家
(地方検事)に相談すると児童保護局に連絡して引き取ってもらい施設に入れろと言われて激怒。検事もその考えを撤回し
2人で世話をする事になる。

1980年代のアメリカでもLGBTには凄まじい差別があり
(今の日本と同じ程度かなつまり40年ほど遅れてる)その
裁判で母親の収監中だけ保護し世話する申請が認められるが
2人が交際していると事など当然隠す。
検事の上司が自宅でのパーティーに招待して
アメリカの方がこういった情実的な慣習が罷り通る部分もあり
 仮に彼が拒否していたら出世は絶望的な可能性がある)
ついに2人が交際している事を見破って職場でばらして解雇する。

裁判でもLGBTを理由に少年を施設に移送される
それからが二人の戦いが始まるのだが、相手側の弁護士が無関係なLGBTに関するネタをネチネチ取り上げたり差別満載。

一審で敗訴するから弁護士を雇って裁判を行う事にするが・・・・
これが此処までするかという嫌がらせに近い扱いや相手側の
法的対応で・・・・・・・・・

多分 オリジナルを淡々と描いた方がいい作品に為ったと思う。
余計に付随するオマケが
<原題と邦題の乖離に伴う内容のイメージの不一致問題>が
ありふれた日常業務的に発生している。チョコレートドーナッツは
ダウン症のマイクだったかな彼が好きな食べ物でそこから取ったと
思うが甘い話と思ったら重い話し。

脚本家や監督は話を捻ろうと余計な手を加えすぎで
昨今の視聴者は実話が好きな傾向が有り余計な
インスパイアーは不要。