信者ビジネス、宗教ビジネス。



☆上念司 勝間和代  千五十七


この2人も殆ど<宗教指導者>あるいは<信者ビジネス>
あるいは<出版社が新規の有能な金蔓>を発掘育成しないので
腐れ縁的に大した才能も中味も無いのに延々と出版を続けてる
御用評論家。(上念はネトウヨ的発言が大いので信者も多い
よって中味より買ってくれれば作者は誰でもいいという出版社が
有っても全く不思議ではない)

本が売れないというが取次会社や出版社の自業自得の自己責任の
部分も多々あり自ら悪循環を招いている。
専門家以外が啓蒙本を書いてはいけないとは思わないが
啓蒙本に効果があるなら今頃日本人全てが金持ちだろう。
或いは太った日本人はいないかもしれない。
信者ビジネス系の本の中味ははっきり言って
表層的なことしか書いてなく、あれで成功するわけない。


デフレ脱却国民会議なんてどれだけ大風呂敷なんだ?
そして<日本会議><国家基本問題研究所>とか
大風呂敷を広げる割に中味はショボイとか
神社神道とか必ずしも日本人の圧倒的多数と影響があるわけでもない)
ビッグネームを付けて恥ずかしくないのかとそっちが笑える。
そしてデフレは脱却したのだろうか?
国民のどれだけが参加したのだろうか?
ネーミングをする際に誰も止めなかったのも問題だ
(落差あると後々笑いの種にしかならないし
 そういった部分を予見できない程度で国民会議を名乗ったり
 開催したりする権利は無いと思える)

私が誰かとネット利用のマナーの悪さをどこかで嘆いただけで
<ネットマナーに関する国民会議>なんて名乗るつもりは無い。

勝間が信用と信頼を一気に失うきっかけとなった
原発事故後の擁護だが<被害が把握できてない時点で批判は出来ない>
と言うニュアンスだったと思うが<安全なのか把握してない時点で
擁護した二枚舌>と、結果論としては大事故になったのに擁護広報係を
行っていた事で<原発について正しい事を発信することが反省>みたいに
言ったと思う。


さて彼女はその発言を続けているのでしょうか?
断舎離だったか全く関係ない分野の宗教本など
そういったことは熱心だが。