アメリカ銃規制


アメリカ フロリダ州の銃撃事件後の規制運動


高校の銃乱射事件で極右サイトは銃規制運動を
日本から批判していた・・・・・・・・・・
アメリカ人にたった1人インタビューして
「規制派は社会主義者だ」とそれをタイトルにして
記事にしていたアメリカ在住のライターなんだろうが
たった一人にしか聞いてないしそれをもってアメリカの
意見とするのも相当危ないと思えるし偏ってる事に
気付いてないのが悲しい、規制反対派の声を聞くにしても
出来れば5~10人は聞いて欲しかった。
そのサイト自体信憑性は無いから期待なんかしてないけど
自分でマトモと思うなら反対派と規制派の両方を記載すべき
だったな。


そして先日大集会があったけどそれらを記事にはしてない
あの事件が発生した高校が高収入層も多い地域だったので
基礎教科以外にもスピーチだとか充実したカリキュラムがあり
アメリカの教育制度が日本と違うのは誰でも知ってるだろう
それらを個別に説明していたらまた別のコメントになる
市の税収や様々な寄付がそのまま学校教育の質に反映される
それらのお陰で彼らの声が届いてるのもあるそうだ)
銃規制反対派の取材よりあの事件の学校の生徒の声が
圧倒的に説得力があるのにそんな当り前の取材さえしない
全米ライフル協会から金を貰って規制反対を言っても
「残念ですが情け無いほど説得力に欠ける」
これは事件の遺族が共和党上院議員に返した言葉だ
日本でこんな事を国会議員に言ったら凄まじいバッシングだろう


残念ながらアメリカでも事件のあった高校生で運動をしてる
生徒等にバッシングがなされてるけど


そのサイトはトランプ支持の意見ばかり書くし盲目的に
トランプ支持だから笑えるけど。
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