末期症状の国会



☆論点外しすらならない

ゲリゾーの発言の信憑性が森友や加計で揺らぎすぎの上に


選挙時に「こんな人達に負けるわけにいかない」
→政策を出さずに選挙妨害したから

いや一般市民に官僚や民間委員などの支援なしに
政策を出せと言う方が狂ってる事に気付いてないし
発言の邪魔をするのが駄目だというなら
国会でギネス記録を出したヤジはどうなる?
何時もの<その場限りの屁理屈で整合性なし>
しかもこれは<選挙妨害>としては無理が有り
ヤジや罵声と言える、礼儀正しいとは言えないが
国民が首相に文句を言えた数少ない機会で
それさえ否定していて、自分の振り翳す権利が
惨めになる(国民の権利より自分の権利を優先してる)



自衛隊に関する隠蔽などの責任論がこじ付け→
普段最高責任者だと権力を振り翳して逃げると惨め


森友での財務省の隠蔽で麻生が責任取るべきとか
この問題自衛隊の問題でも安倍の責任を擁護する奴に
「官僚のミスでイチイチ責任を取っていたら成り立たない」
「普通の会社と首相は立場が違い同じに出来ない」

→そのミスが過失で誰しも一歩間違えば起こすレベルの、
例えば交通事故を公務中に起こすとか誤って何かを紛失
(個人情報ファイルとか)そういうレベルではない
意図的に故意に書類を改竄し記録を破棄したこと
これを繰り返せば「書類の意味がない」
記録が嘘



会社と官庁を同一視は出来ない部分はあるが
逆に同一視出来ないのも問題

例えばの話セクハラが駄目だとかパワハラが駄目だとか
一般論として組織論として共通の認識をもたず
俺たちと区別だぜ~~で 繁栄した例はない。