英語では探せなかった


☆偶然見つけた潜水艦動画

アメリカは全てにわたり比較的公開するので
軍関係でもよく見てるが、逆に言えば多過ぎで
何があるか何処にあるか不明という自衛隊とは
対象的な悩みが出てくるほどなのだが
(内容はドキュメンタリーを個人がアップしてる系と
軍公式系がある、軍公式は切り貼りのみでナレーション無で
何をしてるか文字が一度出る程度、それはそれで現実感も
あるし”凄いですね”お~~とかクイズ形式ではない
バラエティー色は全く無く洗練されてる)

西側は何故かイギリス軍はあまりユーチューブではしてない
それ以外はお国の文化というか特徴が非常に出てる
リクルート動画は典型で個人的見解として
優れた映画を出せる国はだいたい広報動画も優れてる。


しかし非英語圏のある国の潜水艦動画がいくら探しても
無かったのだがやっとで見つけた2013年の映像で
数年前のだがスマホじゃありまいし頻繁に更新する
機器でもない。


インタビューや艦内等々を映していて
ソナーの説明をしていてイラストで説明していたが
・・・・・・・・潜航深度はあるに越した事はないが
普段御用評論家やネトウヨが思い込んでいるほど
重要でもなく回避テクニックは色々あった
英語圏での説明+イラストでも分かるが
英語圏でもイラストがあったので
アクティブでも近距離でない限り簡単に
発見できない仕組みを解説していた。


PS 食事やソナー席も映し3人で解析していた
   自衛隊は停泊中の電源が消えている映像さえ
   モザがはいるがしっかり作動中のモニターが
   そのまま(音を聞かせる動画も珍しくない)


丁度ゴルゴ13のマンガがオーストラリアコリンズ級
潜水艦やそうりゅう型をモチーフとした展開を
してるが潜航深度や静粛性はもちろん重要だが
ネトウヨや御用評論家が信じ込むほど重要でも
無く別の要素が複雑に絡むことが動画からも
分かった、最近はゴルゴと会長島耕作
国策マンガ化してるナショナリズム漫画とも
言える・・・・それでいて間違えてる

そんなにそうりゅう型が優れてるなら
オーストラリアは採用した営業や相手国での
生産など別の要素も不採用の理由だといわれてるが
ネトウヨや御用評論家の信じこむ潜航深度などだけが
決定要素でもないことは確かだ。

ああいった間違えた事を平気で書くのは
結果的に自衛隊の為にもならない。

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