日本会議櫻井ケント松本上念なら推薦する映画 マグニフィセントセブン

ちなみにヤフーレビューで運営からさくじょされた

原題< THE MAGNIFICENT SEVE    >
邦題「 マグニフィストセブン  」 2016MGM コロンビア

最初のオリジナル文書は綺麗でもコピーで出てきた紙をオリジナルと入替え
コピーを繰り返すとだんだん汚い紙になっていく。
それを映画でやったらこうなる。
butオリジナル文書はそのままだからまだ可愛い、
財務省は都合の悪い文章を改竄削除したのに自民と広報誌読売は暢気に
書換と印象を良くしようと必死に無駄な抵抗をしてる。
酷いのは機関紙でこの映画みたいに不正と悪に立ち向かわず
<不正と闘う側と闘う><弱いものに強く強いものに弱い>
何時もの嘘捏造と虚言癖や誇大妄想の教祖様に追従するだけが
義務と勘違いしてる。
教祖様も教祖様で「K氏は詐欺で逮捕された信用できない人」と
言うクセ「素晴らしい人」とか褒めていたり、その詐欺師妻の
妄想メールを根拠に「無断侵入」したという何時もの根拠のない
妄想を恥ずかしげも無く披露する愚かさを惜しげもなく発揮し
本当に<哀れですね>でそのコメントの一ヵ月後の支持率が<哀れですね>

単なるアクション映画で銃をぶっ放すだけと見れば欠点は見えない
1880年くらいだったかな私が見たのはその当時の慣習など
現在から見たらアメリカとは思えないくらい
<恐らくは馬泥棒の死体を晒す>とか憲法もあるにはあったが
実際問題としては私法の方が強いとか
<売春宿が町の一等地>
<教会-宗教>が拠り所と今のアメリカでは有得ないのと今も続く部分
とかも面白い。

背景にアメリカの銃社会を前面に全面に打ち出してる
100%リベンジアクションで夫を殺された女性と、最後のオチで
デンゼルワシントンの家族を殺したのもピーターサースガードだったので
そのリベンジも有ったと言う流れ。

欧州などのリベンジアクションはイタズラ(変な
メディア用語ではなく嫌がらせとかそっち系の悪戯)の
コメディーになるのだがアメリカは躊躇わずに銃を取る。




一概に否定できない面もあり
7人の侍も<自分達の住んでいる所は自分達で守る>という意識を住人に
持たせる流れとなっており、虐げられていた住民(国民)が暴力に立ち向かう
とか侵入者から地域と女性子供を守る事も描いてる。
(主役はお雇い外国人も混じった傭兵ではあるが)
主役は7人でも流れとしてはごく一部とは言え住人が悪人に
立ち向かう為に凄腕のガンマン(ソルジャー)を雇った。
ネトウヨ櫻井よしこ流の陰謀論で言うなら日米安保アメリカ軍が
駐留してるのも同じ流れかもしれない、一部は日本の税負担があるが
アメリカは日本だけのために駐留してない事に気付いてない虚しさもある
日本の為だけに駐留してるなら駐留部隊所属の兵士や艦艇は国外で
活動出来ない、アメリカの巨大戦略の一環なのを勘違いしてる)

井上和彦高橋洋一みたいな御用評論家や古市三浦などのウヨ学者
或いは炎上系学者他にも松本人志小薮みたいなウヨ芸人なら歓喜の涙を流して
国民よ立ち上がれ武器を取れとか間違いなく勝手に日本会議推薦とか
JC推奨とか後援櫻井よしことか打ち出していただろう
もし”国際情勢”が緊迫していたら(残念か北朝鮮?)
銃だけでは足りずに頭も足りない櫻井よしこは<空母>を保有しろとか
酷いネトウヨやそのネトウヨの支持と本の購買等を期待するウヨビジネス
御用ライターなどは核兵器保有まで言い出しかねない
(核ミサイルや原潜だけで済むと思ってるのが所詮その程度の無知)

悪党側の戦術が愚かで(あの程度の数で戦略はない)
川は有ったが包囲戦(持久戦)で兵站を断てば
時間は掛かるが損害は殆ど無く住民を屈服させられた
最後は馬を食っただろうが食糧を備蓄してなかった
最近話題になってる孫子の兵法を用いると戦わずして勝つのが正しい
映画としては退屈で成り立たないけど。

ネトウヨは何時も武器が優れていれば勝てると勘違いしてるが
一番大事なのは兵站で兵士(この場合は住人)の錬度資質も関連するし
それが劣るなら戦略作戦戦術でカバーするしかない。
(近代戦では更にISRC4Iというのも加わる、損害を少なく効率的に
 戦闘するために、兵器が優れている=効率ではない)


女性と子供を匿った 
普通は1番守るべき対象であるが
日本は1番軽視して負担を押し付ける対象
愛と勇気の為に戦った 偉大なる7人
テーマ曲は良かった オリジナルのまま



MQ1MQ9/970人
MQ4/200人
  650%任務増加
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