手遅れ危機管理



☆狛江市長セクハラ


恐らくセクハラは有ったと思われるのだが
(加害者側の認識は関係ないから)
財務省の元事務次官(そして麻生の援護射撃のつもりがフレンドリーファイアー
誤射誤爆

伊調選手へのパワハラ(女性が対象であっただけで性別は結果論)
そして日大のアメフト部の違法タックル

これ等に全て共通する事は”比較的年齢が高い男性が当事者”であること
で組織内では一定の力があったことが挙げられる。

そして最大の失策は全て<発覚直後は否定して結局は認めて辞職>
(狛江は未だだが5/22日時点では何れ追い込まれる)
つまり現状認識や危機管理とまでは言えないが
問題発生後の対応能力は極めてお粗末だと気付いてない。


有った事かなかった事かは本人にしか分からない
しかし結局は認めてる場合が多いから
<動転して>とか<今まで批判された事がないために不慣れ>で
咄嗟に出てきた言葉が否定でこういったマネージメント能力は
全くなかった事になる。
今まで形式的にこなしてきた事を繰り返す能力は高くても
経験したことがない事が発生したら対応出来なかった
(或いは小さい事なら握りつぶしたり出来たが今回は出来ずに発覚)