GOOD JOB


☆タイのサッカー少年S洞窟救出作戦


正直タイ海軍のレベルは?と思わないこともなかった
しかし国際社会の注目もあるし人員も費用も惜しまず投入して
結果的に救助するだろう(7/10に書いている)


ここで何時もネットの外野で特に日本は何ら国家としても支援を
した形跡はない(ジャイカが何らかの援助はしてた)のに

ダイビングでの救出は危険だとか洞窟に竪穴を掘れとか
言いたい放題だった・・・・・・・・
安全な脱出方法があれば閉じ込められているわけがない
自称専門家がここでも役に立たなかった。

軍隊と民間のそういう技術(潜水 パラシュート降下 山岳地帯)
の違いは何か?アメリカ軍の特殊部隊員がSNSをやっていて
書いていた「民間趣味で行うのは晴天など安全を優先する、
軍では危険だろうが必要とあらば実行する」みたいなことを書いていた
(具体的には忘れたが要約すればそうなる、実際パラシュート訓練で
何かが絡まって回転しながら落ちていきギリギリでパラシュートが
開いたその人の動画をUPしていた、TVでよく有るやつ衝撃映像とか
そのレベル)民間人のレベルと特殊部隊のレベルを同一視しても
意味が無い軍は民間人には入手不可能な装備まで揃えられる
結局日本のメディアもその程度だったわけだ。
酸素ボンベもタイの国中からかき集めたのでは?と思うくらい
相当数を集めたり民間では難しい事もやったはずだ。
若しくは再充填の機械も最低2つ揃えたり、詳しくないから
1本あたりのコストや時間は不明だが予備は必要。


何かの映画で実際の事故で上部からしか入れない
洞穴内のダイビング調査で事故があり
上が塞がれた結果一か八かで先に進むしかないと
ダイビングで脱出を図る。確か3~4名が閉じ込められ
1人はダイビングスーツを拒否して低体温症で
付いていけず死亡、水がない部分でも滑落か何かで死亡し
最終的に1名だけしか脱出できなかった事故があった。
(海水の流入が有ると言う事は海とどこかが繋がってる
ただし人が通れる保証は発見されてない限りない)

タイの事故も残っていても酸素不足や雨水の流入で水位が上昇とか
感染症やもろもろの危険はあった可能性があると指摘されて
問題があった、そうなると全員救出が望まれるが
事故(犠牲)も覚悟の上で進むしかないのが現実、
やれ危険だの日本の<自称専門家>が騒いだだけ。




脱出時に目を保護するとか<ど~でも良い事で多少なりとも
そういった事故を知っていれば既知の事実で報道の価値なし>の
解説を一生懸命していた。