ロシア軍凄い

ICBM フリゲート ベア CY30


ロシアの動画を見ていたら射程11000キロの移動式ICBM
特集だった、数台で1セットになっており移動式の司令部や護衛
諸々が連なるようで流石にICBM車両本体の運転はさせてないが
そのシュミレーターは運転させ、車両の安定をさせるアームを出して
発射前の状態にさせていた(その回では発射してないが
発射シーンがあって発射前にカバーが吹き飛びその後直立して
即発射できる、つまり発見直後に攻撃をしないと準備段階で
発見してもミサイル也の到達前に既に打上げは終了してる)
この時は珍しく食事が映された、理由は移動式兵舎トレーラー
みたいなのにその設備も設置されてるから紹介したに過ぎない
(ロシアにもレーションはあるだろうがあの極寒の地で
あんなのは人気がないのは明白)

PS ロシアのISBMの発射手順の一部が見れたロシアも
   1人では発射できないシステムを採用してる
   SLBMは実はロシアが1番公開してる。



フリゲートは2000トンクラスの新しいステルス型の
日本ならあめクラスの時代のヤツだろうか?
モニター等も西側とそこまで変わらないし
CICに該当する区画も公開していた
(空母や重巡も公開していたがそれに比べると
進化が著しい)
監視モニターが面白くてペリスコープ式で
潜水艦潜望鏡と同じタイプで航海艦橋のど真ん中に据え付けていた
(流石にデジタルカメラ
訓練はロシアは本格的で普通は艦内の消火訓練は
ホースを構えるだけだが艦内で実際に放水してる



TY95ツポレフ ベア爆撃機にはレポーターを
搭乗させ飛行していた何処にデジタル機器があるの?
と思えるくらい(ある事には有る)WW兇裡17とかB29と
変わらないようなコクピットで通信機にいまだモールスが用いられてる
通常のクルーは8名みたい
トーイングカーならぬトーイングトラックが如何にもロシア流。





CY30
シューと呼んでるみたいだ
コクピットの電子化はFA18やF16程度はありそう
データリンクも同程度はあるはず。
何故かこれには体験登場はさせてない
シュミレーターは乗せていた、シリアで実戦参加してるので
そのパイロットへのインタビューをしていたが
ヘルメットのバイザーを下ろしたままというのが
実戦参加国ならでは(対IS作戦参加者なら西側でも
整備員すらモザイクを掛ける)
組み立てラインにも行っていて
エンジンの仕組みを解説したり、エンジンのテストか
実験か知らないがレポーターにそれをさせてエンジンをマックスに
噴射させたりしていた。
ロシア軍のパイロットが西側に比べるとかなり
高齢化が目立つ40代が最前線に立ってるみたい
(西側の有人戦闘機ならほぼ実戦部隊から去ってる)




Su34はレポーターを搭乗させ飛んでいた
これは古いが攻撃機としてなら使えそう
コスパを無視してマルチロールという概念を忘れれば
済む事は済むがそれでは戦争遂行できないのが現実)
ギャレイやトイレがあると書いてる
ニュース系サイトがあるが
所詮日本の軍事記事はその程度
(実際は保温瓶と”尿瓶”だ)それらを
活用できる空間がある事は確かだ。



攻撃ヘリ ハインドは論外だが(対空兵器がないゲリラ以外)
2重ローターのヘリとミッキーマウスと呼ばれる3機を
紹介していたミサイルの弾着をFLIR映像やガンカメラで見せたり
そこそこ公開してる、ミッキーマウスコクピット
駐機状態(つまり電源が入ってない)のを見せていたが
AH1S程度じゃないか?面白いのがアニメとはいえ
撃墜された時に射出座席で脱出できると解説していた
(ローターをどうするかは知らないが、イメージが
悪い事は紹介しないのが普通)

別のシリーズでオンボロヘリでナビシステムがない
アナログだらけの輸送ヘリでコパイロットが
ハンディタイプのGPS受信機で位置を把握していた