ネトウヨの軍事知識は中学生れべる ネトウヨが中学生だからか?

☆脱線するので


防衛費は(役立たずの高額高性能アメリカ製少数と
高額低性能国産少数)は問題ないどころか
それのみが正しく他の意見は間違えてる旨の主張が多い。

外国製は修理部品がないので時間が掛かるし
金も掛かる・・・だったらFMSのアメリカ製は
買えないのだが・・・・・・・


事故などの予想外は兎も角、修理整備部品というのは
ある程度は予想付くし付けないといけないし
やや多めに保有していても欧州製の中価格帯なら
アメリカ製を買い捲る事で浮いた予算で多めに
確保すればいい(欧州はライセンスにケチをつけないので
ライセンスで補給部品も揃える事が出来そうだが)


実際に戦争戦闘となると高額兵器は維持費が莫大で
戦費負担国家予算の負担になるのでまともな
経済感覚が有る国は避けてる(全くではないが)
一人当たりGDPが日本より上の国が日本より
高額兵器を買わないのが賢い証拠でもある
(そして財政赤字も日本ほど酷くない国が
そういう賢い買い物をしてる皮肉)



B2爆撃機とB1爆撃機は将来的に廃止し
B52の延命だけ継続するのは
その維持費がアメリカでも耐え切れないのと

U2偵察機も引退しないのは維持費が安いからだそうだ
グローバルホークも人命を無視できる部分と
長時間飛行は可能なメリットはあるが
普通の国はトータルコストを気にする)


日本が遅れてるドローンも結局はアメリカ製に
統一しそうで<遅い><少数=常時展開が不可能>
<少数=全部隊に配備出来ない=必要な所に有るとは限らない>
等々のデメリットを甘受出来る訳だ・・・・・

どんな詳細な情報を得られるとしても
手遅れや無い場合より、必要最低限の情報をほぼ全ての
中隊レベルで把握できるドローンが有効だと思う。
陸自は連隊レベルでクワッド/4ローターだが
アメリカは中隊レベルで手投げ式・・・それもイラク時だから
現在なら小隊レベルまで普及してるかも、特殊部隊や
偵察なら少数チームでも大概の国は既に保有してる)


日本だけが国防上特殊(例えばソーラーエネルギー以外
使えない)とかありえず、どこの国も兵器調達国家戦略
経済状況等々は密接に関連するが、日本は国防族
調達部門はアメリカ製というだけで貧乏人のアホが高級ブランドに
靡くように無条件で購入しがち。


クソマジメに文章を組み立てず
口語にしてるのはあえてだから。